どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー漫画紹介~バーテンダー~ー
初めて作品紹介をさせて頂きます。
今回紹介する作品は漫画『バーテンダー』になります。
こちらの作品は城アキラさんが書いた作品になります。
作品は全21巻で完結しております。
先日平成サヴァイバーさんとのyoutubeライブでこの作品のお話をさせて頂きました。
また私の代わりに平成サヴァイバーさんにブログを書いて頂いた際にもご紹介頂いております。
ぜひ合わせてお読み頂けると幸いです。
題名の通り、主人公はバーテンダーです。
個性豊かな人々と織りなす人間ドラマが大きな流れになります。
この作品を読むまで私はお酒について詳しくありませんでした。
というかそれ以前にお酒が嫌いでした。
飲んでも気持ち悪くなるし、車も運転できないし自分にとってはいいことがないと思っていました。
しかしこの漫画読んでから、カクテルの様々な由来や歴史に興味が湧いてきました。
また『BAR』について知らなかったことが理解でき、より足をBARに向かせることになりました。
この漫画には様々な悩みを持った人たちが登場してきます。
仕事の悩み、人生の悩み、恋愛の悩み…
人の数だけ多くの悩みが出てきます。
その悩みを受け止めるのが、バーテンダーのお仕事だそうです。
…個人的にはかなり大変な仕事だと感じました。
人の気持ちに寄り添うというのは、とても難しいことです。
それを会ったその日に、少しでも相手のことを考えるのは容易ではありません。
そう考えると、バーテンダーという仕事は並みの人には務まらないでしょう。
これについて、とても印象に残ったシーンがあります。
第12巻に載っている『Glass90 テネシーワルツ 後編』の台詞。
主人公がバーテンダーになりたての頃、先輩バーテンダーにこう言われます。
『バーで大切なことは酒じゃなく、誰かの不幸をじっと見つめてあげること』とアドバイスを受けます。
それに対して主人公は「じゃあバーテンダーが不幸な時はどうすれば?」と聞きます。
先輩が返した言葉が、とても私の心に刺さりました。
『バーテンダーが不幸な時はね…独りで耐えるんだよ。それが出来ないなら、バーテンダーなんかやめちまいな。』
これを読んで、「バーテンダーって、とてもプロ意識の高い人たちなんだな…」と思わずにはいられませんでした!
あくまで人に寄り添う仕事…お客として行く私は救われます。
珠玉なシーンや言葉がたくさんの漫画『バーテンダー』。
まだ読んでいない方は、ぜひお勧めです!
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