どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー電動ガンのメンテナンス ～チャンバー編～ ー
前回の記事でメンテナンスの大切さを書かせて頂きました。
書いた私もまだまだメンテナンスが行き届いていないものもあります。
そこで私もさっそく道具のメンテナンスをしてみました。
今回のメンテナンスは以前サバイバルゲームで使用した電動ガン『GALIL SAR』です。
こちらの電動ガンはほとんど未使用品を入手し、サバイバルゲームで初めて使いました。
しかしながら、いかんせん海外製の電動ガン。
安い代わりに国内製と比べて、各部品の性能が低かったりバランスが悪いことが多いです。
エアガンの命中精度で影響が出やすい部品で『チャンバー』と呼ばれる部品があります。
こちらは電動ガンの内部にあるパーツで、ＢＢ弾を撃ち出す前に保持したりＨＯＰをかけたりする命中精度を担う役目を担っています。
画像の黒い部分がチャンバー、金色の部品がＢＢ弾が通るインナーバレルというパーツです。
この中にある『チャンバーパッキン』という部品があります。
こちらが固すぎたり、古く劣化をしてしまうとＢＢ弾の保持力やＨＯＰの掛かりが悪くなって、命中精度に影響が出てします。
画像左が純正パッキンですが、外してみたら固かったので右側の東京マルイ製に交換しました。
同時にインナーバレルの内部も清掃をしました。
ホームセンターなどで置いてあるパーツクリーナーを少量付けたティッシュで拭き取ったら、真っ黒になってしまいました。
ほぼ未使用でこの黒さはなかなかのものです…
今回は簡単なメンテナンスということで、ここで終了にしました。
まだロングレンジで撃っていないので、どのくらい精度が変わったのかは分かりません。
しかし少しでも綺麗にしたことで、気持ちの上で少し気持ちはよくなりました。
精神衛生上もメンテナンスが出来たことで、サバゲーをする時も楽しめるでしょう。
無理して分解までしなくても、説明書に書いている出来る範囲でメンテナンスが出来れば少しでも長く使えると思います。
みなさんも出来る範囲で試してみてはいかがでしょうか？
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