アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

銀英伝に学ぶ、人としての在り方

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー 銀英伝に学ぶ、人としての在り方 ー

最近遂に最終回を迎えたアニメ、『銀河英雄伝説 die neue these』。

以前私の記事でも紹介させて頂きましたが、政治や戦争について考えさせられる作品になっています。

原作は非常に長いので、もう終わってしまったのは残念でなりません。

anderson1911.hatenablog.com

 

この作品の後半では同盟軍が帝国軍の領土内に、勢いに乗って進行を開始します。

作品をご覧になった方は、これがなんと無意味な進行だったかがお分かりかと思います。

 

言葉上では「民衆の開放」というのが、政府の言い分です。

しかし実際は政府の選挙での票稼ぎが目的でした。

戦争の勝利をもってして、支持率の低さを回復しようと考えた結果でした。

 

またそんな中で、軍部内にも自身の権力基盤と地位の向上を目論む人間も現れます。

上記の政治家たちと同じように、舌先三寸で上手く言いくるめて作戦を推し進めます。

ですが作戦内容はずさんで、行き当たりばったりの内容でした。

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この状況を頭を抱えて悩んでいたのが、本部長であるシトレである。

今回の作戦の無意味さから勝利ではなく、『最小限の失敗』を望んでいました。

その際に無計画な作戦を立てた人間をこう言っていました。

 

「才能を示すのに実績でなく、弁舌を持ってし、しかも他者を落としめて自分を偉くみせようとする。」

 

 

この言葉を聞いた時に、考えさせられました。

SNSでも現実でも、こういった場面に遭遇することがあるからです。

 

実績は結果として残り、誰もが分かることです。

またそれを残すために行った『行動』こそが非常に重要さを示します。

 

しかし「言葉」は誰でも、好きなように、何とでも言えます。

つまり口さえ上手ければ、簡単に他人の評価を下げることが出来ます。

そしてその行為が自身の権力、地位、賢さを誇示するために、攻撃の対象を他者に向けた時には悲惨としか言いようがありません。

 

銀河英雄伝説はこういった、人間が社会生活や集団行動を行う時にあるであろう『邪な感情』も見事に表現されています。

特に最新作はこのような部分の指摘が、旧作品より鋭く作りこまれています。

 

まだご覧になっていない方は、観てみて下さい。

人としての在り方を考えさせてくれますよ。

 

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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