アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

模型用工具紹介 〜マイクロセラブレード〜

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー 模型用工具紹介 〜マイクロセラブレード〜 ー

今回は久しぶりの模型用工具の紹介です。

タイトルにもありますが、紹介するのはガイアノーツ製『マイクロセラブレード』になります。

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ガイアノーツ G-12 マイクロセラブレード

ガイアノーツ G-12 マイクロセラブレード

 

 

こちらの商品はかなり模型作りに入れ込んでいる人でないと、知らないのではないでしょうか?

私自身、最近友人から紹介して頂いたものになります。

 

形状はデザインナイフとほとんど一緒の形状のように見えます。

違いがあるのは先端に付いている刃の部分になります。

 

先端の刃が下の写真のように金属ではなく、セラミックで出来ています。

このため『スパッ!』と切れる訳ではありません。

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「切れない刃物なんて何に使うの?」、こう思う方が多いでしょう。

では実際にどのような使い方をするのか見てみましょう。

 

今回作例で使用するのはHGの『グレイズ』になります。

なんでも鉄血のオルフェンズが新作をやるとかやらないという話ですね。

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ガンプラの素組みを行うとよくある、画像にある線のようなでっぱり。

これを『パーティングライン』と言います。

このままでは完成した時の仕上がりが、イマイチになります。

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こちらの部品のように部品の凸凹が多い場所では、ヤスリが通りにくいです。

またデザインナイフで削ろうとすると、刃が鋭いので削ってはいけない部分まで削ることもあります。

 

そこでこのセラブレードの登場です。

こちらは鋭利な刃ではないので、余計な部分をほとんど削る心配はありません。

部品を『かんな掛け』をすると以下のように、平らにすることが出来ますf:id:anderson1911:20180724195231j:plain

 

このあとより良くするために、艶消しのスプレーを吹いてあげると綺麗に仕上がります。

完成度をちょっと良くする道具、ぜひ使って見て下さい。

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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