どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 『ガンダムマーカー エアブラシ システム』のレビュー ー
前回の記事でガンダムマーカーエアブラシシステムを紹介させて頂きました。
値段も手頃で、色もガンダムマーカーがあれば使える優れものの商品です。
GSIクレオス ガンダムマーカー エアブラシ システム ホビー用塗装用具 GMA01
- 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
- 発売日: 2018/03/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (2件) を見る
あとは肝心の使用感ですが、それについて今回は触れていきたいと思います。
では早速見ていきましょう!
まずはエアブラシ本体ですが、エアーを送る方式はボタンを押すだけのシングルアクション方式です。
難しいエアーの調整は、缶に取り付けたバルブで行います。
初めての方には難しくないので、良い点ですね。
では実際に塗装をしてみた感想をまとめてみます。
①作動音が静か
コンプレッサーを使用した物と違い、「ヴゥゥゥゥゥ」作動音が一切ありません。
このためマンションやアパートと言った集合住宅では使い勝手が良いと思います。
夜間の塗装などでは非常に重宝しますね。
②エアブラシと同じ様な塗装が出来る
使う前は「ペン先の塗装剤を、綺麗に吹けるのか?」が非常に疑問でした。
しかし使った結果として、非常に綺麗な仕上がりになりました。
エアブラシで塗った本体(濃紺)と関節部分(グレー)で見ても、大きな差はみられません。
ペン先を変えたとは言え、満足のいく仕上がりとなりました。
これに関しては良い意味で裏切られましたね。
③缶が冷えるので、連続使用に向かない
塗装を行うために使用しているエア缶には、『ジメチルエーテル』が使われています。
こちらは缶内部の液化ガスを気体に変えて、缶から放出されます。
その際に周りの熱を奪いながら気体化するため、缶が冷えてきます。
その為、連続で使用すると気体の圧力が低下してしまいます。
結果、連続して使っていると塗りムラが出ることがあるので注意が必要です。
④エア缶のランニングコストが掛かる
上記に付随しますが、エア缶は使用するたびに新しい物が必要になります。
そのため缶の購入費用が掛かるのは、コンプレッサーと違って値段が掛かります。
GSIクレオス Mr.エアースーパー420 塗装用ツール PA200
- 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
- 発売日: 2018/01/01
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ただし、③と④の問題解決の方法としては、クレオスさんから発売しているコンプレッサーを買うことで解決する事は出来ます。
…しかし、購入費はなかなかかかります(汗)
GSIクレオス Mr.リニアコンプレッサー L5/エアブラシセット ホビー用塗装用具 PS321
- 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
- 発売日: 2014/04/26
- メディア: おもちゃ&ホビー
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⑤カラーバリエーションが少ない
ガンダムマーカーを使用する為、簡単に塗装が出来るのが特徴です。
しかし裏を返すと、それ以外の色は使えないのがネックでもあります。
ここは自身の用途と合わせて、考えて下さい。
GSIクレオス ガンダムマーカー AMS105 ベーシックセット
- 出版社/メーカー: GSI クレオス(GSI Creos)
- 発売日: 1999/11/19
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 4人 クリック: 15回
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この様に使ってみて、メリット・デメリットが共にある道具でした。
しかしそれを補って余りある費用対効果が魅力な物です。
MGなどの塗る面積が多いものには不向きかも知れませんが、HGサイズの『ちょい塗装』であれば良いですね。
自分の工作スタイルに合った使い方が出来るよう、稚拙ながら私なりのレビューでした。
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