どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイ MP5SD6の再生計画!③ ー
前回の時点で破損したパーツの割り出しが終了した、MP5SD6。
ここからパーツを組み込んでいくのですが、ここからがいばらの道が始まります。
今回は下準備編です!
まずはメカボックスの準備です。
前回も書いた通り、今回はSHSの強化メカボックスに組み込んでいきます。
電動ガン用8mmベアリング強化SilverEdgeメカボックスVer.2 QDスプリング機能搭載 (ブローバック機能追加可能)
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パーツを組み込む前に、付属している8mmの金属の軸受けを取り付けていきます。
こちらは取り付ける際に、耐衝撃に対応している瞬間接着剤で固定していきます。
ここを固定しないと軸受けに負担がかかった時に、ギアクラッシュする恐れがあるので気を付けて下さい。
LOCTITE(ロックタイト) 強力瞬間接着剤 ピンポインター ゼリー状 多用途 5g LPJ-005
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この後、メカボックス内部の稼働部品が当たる個所を金属磨きのピカールで磨きました。
中華製のメカボックスということもあり、荒い部分もあるかな?と考えて行ってみました。
布や綿棒に付けて擦るだけなので、非常に簡単にできます。
接着が完了したら、『シム調整』を行っていきます。
シム調整とはギアとメカボックスの間にシムと呼ばれる金属の輪を入れます。
これでギア同士が適正な位置で、無駄な動きが無いように調整するものです。
シム調整は地味で、時間がかかり、何度も修正を行うことがあるため、かなり面倒な作業です。
しかしこれがキチンと出来た電動ガンは音も動きも最高なものになります。
自分で作業する場合は始めは大変ですが、いい加減に行わないようにしてください。
シム調整のやり方は以下の動画をご覧いただければ、分かりやすいと思います。
私も紹介して頂いて、いつも参考にしているサイトになります。
※なお、先に書いておきますが私はシム調整に失敗しました(涙)
結果、酷い出戻り工事を行う結果になりました…
まだまだ組み立ては始まったばかりです。
次回はいよいよ組付けを行っていきます。