どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー タップダンス『30 STEPS MONO LOGUE』を見てきた！ ー
数日前に友人であるタップダンサーの MASASHIから、連絡がありました。
「近々ダンスの公演があるので、見に来てください！」との事でした。
MASASHIとはタップダンスの勉強で、ニューヨークに渡る前からの付き合いです。
そんな彼から急に連絡が来たというのは、正直嬉しい事でした。
ニューヨークに渡る前に見た彼のダンスが、私にとって最後でした。
そこで彼の成長を間近で見たい気持ちもあり、老婆心もありつつ向かいました。
今回の会場は高円寺という事で、初めて降り立ちました。
東京で仕事をしてるのに、行ったことの無い場所が多過ぎるんですよね、私（笑）
会場は『座・高円寺2』という場所。
訪れてみると、会場前には出店がたくさん出ていました。
何かイベントだったのでしょうか、沢山の食べ物屋さんがありました。
ただ午前中の仕事で予定が押してしまい、急いで会場入りしたので分からず仕舞いです💦
中に入ると老若男女、様々な人が観に来ていました。
『タップダンスというものは、若者が興味があるものだ』と決めつけて考えていた私にとっては驚きでした。
こういう固定概念は良く無いですね…反省です。
そしていよいよ公演開始です！
この日は２部構成で約２時間ほどの講演でした。
映画ではなく、自身の目の前で生のセッションが観るのは始めてなので、なかなか緊張していました。
初めてダンスの講演を間近で見ることが出来ましたが、率直に言って『タップダンスはイマジネーションを感じる場所だ！』と受け止めました。
ダンスの技術やチームワークというもの凄いものだと思います。
しかしそれを遥かに超えた『イマジネーション』がそこにありました！！
多くの場合、劇場やライブで講演する時には『演目』が決まっていて、視聴する側も『こういった感じだろう』と予想が出来ます。
しかしタップダンスでは演目名はありますが、それが果たしてどんな感じになるのかが文字だけでは予想しきれませんでした。
しかも公演中はほとんど言葉がありません。
「このダンスは何を訴えかけようとしているんだろう？」と演じている方を見ながら、視聴者は耳や肌・目といった『五感で感じ取る』気がしました。
そんな感じで進んで行くので、自分も会場と一体化した気持ちになります。
そのため第一部が終わった時には「えっ！もう1時間経ったの！？」と驚きました。
楽しい時間が過ぎるのは早いなぁ…と改めて実感しました。
この日はタップダンサー以外にも、楽器を演奏される方も来ていました。
ダンスだけでなくＢＧＭも生演奏とあって、本当に会場に響き渡る音色たちが非常に心地よく感じられました。
公演が終わってみて、『なんで今まで足を運ばなかったのか…」と後悔してしまうくらい、楽しいものでした。
終わった後に会場にいらっしゃった方々も「面白かったね～」という方がおりました。
楽しく感じられたのは『踊っているダンサーの皆さんが笑顔が素敵で、とても楽しそうだったから』です。
見てるこっちもついつい笑顔になってしまう、そんな素敵なダンサーさんばかりだからでしょう。
自分もそんな人間になりたいと、改めて決意できるほどでした！
そして公演終了後に、久しぶりにMASASHIに会うことが出来ました！
とても元気そうで、何よりも昔よりたくましく大人になっていて、とても嬉しくなりました。
このタップダンスの世界に触れるきっかけをくれた、MASASHIには本当に感謝しています！
また時間を見つけて、ぜひともMASASHIの公演やタップダンスの講演なども見に行きます。
このイマジネーションを感じられる世界に出合えて、本当に良かった！
皆さんも機会があれば、ぜひ触れてみて下さいね！！
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