どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 加湿器を直してみる ―
気温が下がるにつれて、寒さが身に染みる今日この頃。
外に出る際には厚着をしないと、寒さで外に出たくなくなりますね。
気温の低下と共に気になるのが、『空気の乾燥』。
喉が痛くなったり、風邪の原因になったりします。
そんな時に活躍するのが『加湿器』。
これで部屋の中も快適な状態を維持することが出来ます。
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かくいう私も毎年使っていて、乾燥から部屋を守ってくれています。
当然今年も出して来ましたが、ここで問題が発生…
その問題は、本体は電源が入るのに『加湿されない』事です!
これでは動いていないのと変わりません。
いつもはキチンと内部を吹いたりすれば直るのに、今年は何故か直らないんです。
うーん、参った…
こうなったらやる事は一つです。
分解して直す!!
はい、いつも私のブログをご覧の方ならご理解頂けるでしょう。
どうせ動かないのなら壊れてると一緒!ならばダメ元で分解して挑戦するのみです!!
という事で、早速分解を始めます。
取り敢えず電動ガンと違って、分解方法は分からないので感覚で進めます。
まずは本体をひっくり返してみます。
ひとまずビスがあるので、全て外します。
でそこの蓋を外したらこんな感じに…
もはや電気や電子の素人には意味不明な状態ですね💦
ひとまず基盤や配線に気を付けながら、振動を発生させるパーツを取り出していきます。
一部グルーガン?で接着されていたりすので、無理に引っ張らないようにします。
私が使っている加湿器は超音波式になります。
このため超音波で水を細かくして、それをファンで霧を散布する形になります。
このタイプの故障で良くあるのが、この振動を発生させる部分に水分中に含まれるミネラルが固形化して付着したりしています。
白い粉のようになっているものですね。
これが振動器に付くことで、振動が阻害されて霧が発生しなくなります。
実際に分解してみると付着しているのが分かります。
無論これが原因だろうと分かっています。
そこでミネラルを溶かすことで有名なクエン酸を使って、振動器を綺麗にしていきます。
最近は100均でも手に入ります。
今回は固形化した物を購入したので、水に溶かして使用します。
綿棒に浸して、綺麗にしていきました。
あとは逆順で組み立てていきます。
最後に動作の確認をしていきます…
無事に霧が発生しました!
うーん、クエン酸は偉大ですね(笑)
これで今年の冬も、乾燥に悩まされなくて良さそうです♪
また家電の中身を見ることが出来たのは、貴重な勉強になりました…
もっと勉強しないと危険ですね(笑)
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