どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー Mk18Mod1にスマートバレルの搭載と実射をしてみた ―
先日のRAID2さんでのクリスマス定例会は、和気あいあいとした楽しいサバゲーになりました。
フィールドが良いと、集まる人も良い人が多いですね♪
そんな楽しいゲーム会の間に、私には別の目的がありました。
それは修理したエアガンの試射です！
少しサバゲーに行かない間に（約２週間 笑）電動ガンを直したもので…
無事に直っているのか気になってしまいました。
という事で、今回はMk18Mod1の最終調整を含めての紹介をしていきます。
もっとも、調整といってもインナーバレルを変えただけですけどね。
ではインナーバレルの交換については、以前のブログをご覧頂ければと思います。
何度も言いますが、そんなに難しくはありませんよ。
では早速交換していきますが、今回はまだ使った事の無いインナーバレルを使用していきます。
選んだのはlambda製の『スマートバレル0.8 275mm』になります。
数年前にビクトリーショーで見かけて以来、銀色のバレルで気になっていた一品になります。
バレルの横には内径が目視で分かるように、0.1mmごとに一個の打刻がされています。
HOP窓はこんな感じになっています。
残念ながら私の知識では良いか悪いかは何とも言えませんので、参考までに上げておきます。
ではササっと組み込みました。
色は銀色が輝いていて、眩しいですね。
外観を褒めても仕方ありません。
肝心の初速を見ていきますが、今回は以前行ったチャンバー周りの気密を取らずに普通に組みました。
0.2g弾で88m/sという結果が出ました。
これによって今まで初速が低かったのは、ピストンヘッドのＯリングが悪さをしていたのが確定しました。
初速は問題ない事は分かりましたが、肝心の精度が出ているのか？
それが気になっている部分です。
今回はRAID2さんのシューティングレンジを活用して行いました。
距離はそれぞれ書いてあるので、感覚は掴みやすいと思います。
早速実射をしてみましたが、0.25g弾でHOPを適正にして撃ちます。
その結果、約45mであればフラットな弾道になりました！
ここまで気持ちよく飛ばせれば、何だかんだ嬉しくなりますね♪
しかし若干ですが、左に曲がっているのが気にはなりました。
これまた組み付けか、施工精度の問題でしょうか？
とはいえサバゲーで普通に遊ぶ分には十分な精度になりました。
頑張ってここまで考えて作った甲斐がありました♪
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