アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

ガリルSARの給弾不良解消

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ガリルSARの給弾不良解消 ―

以前紹介した愛銃、CYMAのGALIL SAR

まだまだ調整が行き届いておらず、不完全なまま自宅に置いておりました。

anderson1911.hatenablog.com

 

「最近使ってなかったなぁ」と思い出し、先日のギャロップ祭りに投入してきました。

戦果もなかなか良く、取り回しのし易さはブッシュの多いフィールドでは助かりました。

 

ICS GALIL AR AEG (JP Ver.) ICS-92
 

 

 

しかし暫く使っていなかったのか、トラブルが発生しました。

原因は『給弾不良』でした。

 

初めはフルオート(連射)だと弾が出るのですが、セミオート(単発)は一発撃ったら弾が出ないという状態に。

最終的にはフルも出たり出なかったりになりました。

 

初めは原因が分からず、「内部パーツのタペットプレートかなぁ?」と考えていました。

しかしゲーム中にある事をしたら、給弾がスムーズになりました。

 

 

 

それは『マガジンとフレームの接続が甘かった』のが原因でした。

これはマガジンの前側のツメで、フレームに引っ掛けるAK系特有のものです。

 

 

 

写真では分かり難いかも知れませんが、この状態でマガジンのツメとフレームロックの間隔が0.5mm程度の隙間があります。

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これが原因でマガジンの給弾口が適切な位置に来なかったために、給弾が適正に行われなかったようです。

なのでこの隙間を無くす加工を行うことにしました。

 

そこで今回用意したのが、こちらのプラ板(暑さ0.5mm)です。

正直ここまでのサイズはいりませんが、他の用途でも使うので問題ありません。

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こちらを貼り付けて、隙間を埋めます。

サイズをマガジンの爪と同じサイズに切り出します。

工具はPカッターを使用しました。

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これを瞬間接着剤(耐衝撃)で貼り付けるのですが、そのままだと剥がれる恐れがあります。

そこで表面の塗装をヤスリで落とし、接着材が効きやすくします。

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ヤスリで削った場所に、プラ板を接着します。

後は爪が引っかかるように、角を落としたりして調整します。

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これで取り付けてみると、キチンとマガジンがフレームに固定されました。

たったこれだけのことで元通りなので、簡単ですね。

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エアガンの不調は内部だけではなく、外部パーツの都合でも起きたりします。

まずは大きな部分から見てみて、少しずつ細かくみていく能力が身についてきます。

 

ぜひ皆さんも『何でだろう?』という疑問の気持ちを蔑ろにせず、問題解決を進めてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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