どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー コラム エースコンバット7の用語紹介 〜ハーリングの鏡〜 ―
最近やっとエースコンバット7のキャンペーンモードを攻略する事が出来ました!
…とはいえ、EASYでの攻略なのであんまり自慢できたものでは無いんですけどね(汗)
もっともエースコンバットシリーズは「ゲームを上手く攻略するぞ!」という気持ちよりは、「今回のストーリーはどんな感じなんだろう!」という気持ちの方が上な私です。
そんな映画を観ている気分に浸りたい私としては、今回も満足な物語でした。
単純といえば単純ですが、自身が戦場にいると考えたらあそこまで考えを巡らすことが出来るのか?と考えれば、面白かったりします。
そんな中で今回の作品で個人的に心を掴まれたワードが一つありました。
それは『ハーリングの鏡』という言葉です。
まずはこの言葉に出てくる『ハーリング』というのは、エースコンバットシリーズに出てくるキャラクターの名前です。
エースコンバット5にて、架空の国家『オーシア連邦』の大統領を務めています。
7では大統領職を満了して、元大統領となっています。
エースコンバット5ジ・アンサング・ウォー PlayStation 2 The Best
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2005/07/07
- メディア: Video Game
- 購入: 5人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
エースコンバット7の時代では戦争を終結させた英雄として称えられる一方、多くの人間を死に追いやったという恨みも持たれています。
しかし本人はあくまで武力ではなく、友和によって国家を良くしたいと考えているような人物です。
若干のネタバレになりますが、そんなハーリング元大統領が今作では亡くなってしまいます。
それが主人公である『トリガー』の人生を変えるのですが、それは実際にプレイをしてみて下さい。
問題はその亡くなった際の行動が、ある問題となります。
その行動は『ハーリング元大統領は軌道エレベーターに対してとった行動の見方』です。
自国であるオーシア連邦は『軌道エレベーターに対して行われた攻撃に、元大統領は自身を盾にしてエレベーターを守った』と捉えます。
逆にエルジア側はその行動を『元大統領は軌道エレベーターを破壊するために、体当たりを仕掛けようとした』と捉えました。
結論から言って、ハーリング元大統領が取った行動の真意はゲーム内では分かりません。
つまりこれは受け手がどう捉えるのか?という問題です。
そして捉え方こそが、『自身の心を映す鏡』なのだということです。
つまり真意はどうあれ、自身の気持ち一つでどのようにでも受け取れるのです。
これは何もゲームだけの話ではありません。
日常でも当たり前のように起きていることです。
駅のホームや町中で相手にぶつかられた時、皆さんはどう感じているのでしょうか?
『自分がぶつかってしまった』のか『相手がぶつかってきた』のか、これこそが自分自身の今を映している鏡なのです。
日々の生活で余裕の無い日々を送っている方もいると思います。
そんな時はこの『ハーリングの鏡』を思い出してみて下さい。
少しでも心にゆとりを持てるように、自身を少し見つめてみて下さいね。
|
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに