CYMA AK101分解 〜外装編〜

どうも、アンダーソンです。


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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

ー CYMA AK101分解 〜外装編〜 ―

ここしばらく時間が無かった事もあり、電動ガンの分解を行なっておりませんでした。

お陰様で直すトイガンが溜まっており、少々困っております（笑）

直す部品以上に、纏まった時間が取れないのが理由ですね。

慌ててやるとあまり良い結果を生まないという事は、少し前のブログでも書かせて頂きました。

anderson1911.hatenablog.com

そんな中、年末に購入したAK101（CM040）の分解がまだ済んでいませんでした。

チャンバーの固定は完了していましたが、その後は手付かずでした。

anderson1911.hatenablog.com

そこで今回はCYMA製のAK101を分解していきます。

マルイ製とは若干分解方法が違うので、ご注意下さい。

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まずはバッテリーを収納する箇所のトップカバーを取り外します。

続けてボルトキャリアー周辺を外します。

外す際にはスプリングが強いため、パーツを弾き飛ばさないように気を付けて下さい。

ここまで完了したら、一旦フロント周りに作業を移行します。

ハンドガードを外しますが、ハンドガードラッチと呼ばれるパーツを画像のように回して解除すれば、上部のハンドガードが外れます。

上部ハンドガードを取り外したら、下部ハンドガードを抑えているパーツのロック（下画像参照）を解除し、前方に動かします。

そうすれば下側に向けてハンドガードを外すことが出来ます。

ハンドガードが外れたら、フロント周りを取り外す為に横の大小のピンをピンポンチで抜きます。

そのあとで上方から抑えている六角レンチを、回して外します。

E-Value ボールポイント 六角棒レンチ セット 9本組 セミロングタイプ SL ELBW09SL

PWT ピンポンチセット

これでフロント周りを前方に引っこ抜けます。

これで下の画像の様になります。

この次に行うのはチャンバーの取り外し。

フレームに固定されたパーツからチャンバーを取り外すため、写真の２本のビスを取ります。

ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー No.220 プラス2×100

これで無事にチャンバーも取り外せました。

もう一息で、メカボックスがフレームから取り外せます。

まずはグリップを外します。

このモデルは下から＋ビスで止めてあります。

グリップを外したら、最後にセレクターを外します。

外す際はマルイと違ってビス固定ではないので、写真のセレクター中央の円部分をペンチなどで固定して、グルグル回して外します。

エンジニア ネジザウルスGT φ3~9.5mm用 PZ-58

これでメカボックスが遂に取り出せました！

いよいよメカボックス内部の調整が出来ます♪

次回はver.3メカボックスを分解していきます！！

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