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今回の記事はこちらです。
ー CYMA AK101分解(メカボックス編) ―
前回の記事で外装を完全にバラす事が出来た、CYMA製のAK101(CM040)。
若干マルイとは違いましたが、あまり苦もなく分解する事が出来ました。
外装が分解し終えたら、電動ガンの中から出てくるのがメカボックス。
今回はAKのメカボックスを分解・整備を行っていきます!
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まずは確認ですが、AKのメカボックスは今まで私のブログで見てきたM4やMP5とは違います。
今回分解するAKはver.3メカボックスで、後者達はver.2と呼ばれるモデルになります。
大きな違いとしては、ver.3は上の写真の様にモーターがメカボックスに固定されていますね。
ver.2はグリップ内部に直接入れるタイプなので、そこは違います。
(ver.2メカボックスの形状は、以前のブログをご覧下さい。)
このためver.2ではグリップ形状毎に、モーターの角度が僅かに変わるため、シム調整を毎回行う必要があります。
しかし、ver.3はメカボックスにハウジングごと固定されているのでその心配は減ってきます。(裏を返せば選べるグリップは減るのですが…)
また個人的に気になっているのは、『トリガーレスポンスの悪さ』です。
特に改造しない場合、構造上ver.2よりも撃ち味が悪いと思われます。
これについてはまた後日にしたいと思います。
話は長くなりましたが、これよりver.3を分解していきます。
ギアなどの内部構成はver.2と大きく変わりませんが、違う部分を見ていきましょう。
まずは違う箇所として、メカボックスに固定されたモーターとセレクターを操作するセレクターレバーリンクがあります。
ちなみにセレクターレバーリンクは同じver.3メカボックスでも使用パーツが違っています。
今回はあくまでAK用のものだと、お間違えない様にお願いします。
まずは先に書いた2つのパーツを取り外します。
モーター部分はビス2本、セレクターレバーリンクはひっくり返せば2つのパーツが簡単に取れます。
次にセレクターレバーリンクと連動しているギア?(下画像左側)を取り外します。
ビスを取れば左右から挟み込んでいるパーツが取れて、メカボックスの分割準備が完了です。
あとはトルクスレンチとプラスドライバーを使って、ビスを取ったらオッケーです。
外す際にはスプリングガイドが飛ばない様にするのは、以前書いたのと一緒です。
では次回、メカボックスの中身がどうなっていたか確認していきましょう!
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