どうも、アンダーソンです。
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だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 映画紹介 〜イコライザー2〜 ―
最近は映画館に行く時間を他の時間に使いたいと考える事が増えてきました。
とはいえ映画館で観る方が、より感覚的に満足出来るのも理解はしているんですけどね(汗)
そんな訳で最近はレンタルが始まってから観る事が増えました。
その為、新作を観なかったため世の中とは少し遅れる事が増えています。
しかし中にはレンタルで借りてから、「しまった!これは映画館で観るべきだって!!」という内容の良作もあります。
劇場の迫力だともっと面白かったかもなぁ…、なんて後の祭りになる事も。
今回はそう感じたレベルの作品、『イコライザー2』の紹介です!
昨年公開した作品で、デンゼル・ワシントンが主演のアクション映画になります。
こちらはタイトル通り、前作「イコライザー」の続編になります。
実はイコライザー自体がテレビドラマの映画にあたり、オリジナルは「ザ・シークレット・ハンター」になります。
主人公は前作に引き続き、元CIAのエージェントであるロバート・マッコールを軸に展開。
前はホームセンターの店員だったのが、今作ではタクシードライバーに転職しています。
そんな元CIAエージェントが活躍する、今回の物語は以下のようになります。
タクシードライバーで生計を立てている、元CIAのエージェントであるロバート・マッコール。
自身の恩人であり友人のCIA高官が、時間の調査中に殺されてしまう。
事件の裏に自身の対となる「悪のイコライザー」を見つけ出したマッコールは、友人の敵討ちに動き出す…
今作も闇の仕置人として、社会の闇を潰していくマッコール。
前作同様、腕時計で時間を測りながら素早く敵をなぎ倒していく様は圧巻です。
今作では唯一無二の友人を殺され、その怒りで敵を圧倒していきます。
倒し方も前作を圧倒する残虐的な倒し方ですが、映画としてみると前作と違いマッコールの圧倒的さが際立ち物足りないかも知れません。
またこの作品の良かった部分として、『人とはどうあるべきか?』を視聴者側にも訴えかけてくる点です。
個人的にはグッとくるシーンが一つありました。
それは自身の住むアパートで壁に落書きがされます。
マッコールがその落書きを消していると、同じ住人が「大家に任せればいい」「誰かがやる」と言います。
しかしマッコールはこんなニュアンスで反論します。
「誰でもできるが誰もやらない。誰かがやるべきなんだ。誰もやらないから、ストレスがみんな溜まるんだ。」
考えてみれば自分も周りに依存して、自身の行動が疎かになっている事があります。
何事も自分自身の事のように考えれば世界は平和かも知れませんが、そうならないのも人間の難しさなんでしょうね。
アクションだけではなく、哲学的な事も楽しめるイコライザー2。
まだ未視聴の方は是非ご覧下さい!
またこちらの記事については、MIHOシネマさんの記事もご覧下さい!
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