どうも、アンダーソンです。
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今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 昔の栄華は今には通用しないことを理解する ―
前日の記事でも書きましたが、先日の診察で『良性発作性頭位めまい症』と診察されました。
病気の経緯と詳細は前回の記事をご覧下さい。
書き足りなかった部分を含めて、少し書いていきます。
この病気ですが、長くとも2週間程度で治るとのことです。(それでもダメな時は再度病院へ)
そのため重篤なものではありませんが、早めに動けば早めに対処できると思います。
私のように誤った判断を下すと、結果自分が苦しむ事になります。
そもそも何故私は『大丈夫だ』と、誤った判断をしてしまったのか?
これは過去の自分を参考にして、判断してしまったからだと考えています。
私は30代になるまで、大きな怪我をした事がありませんでした。
骨折なども無く、突き指程度の怪我ばかりで比較的身体は頑丈だったと思います。
たまにウイルス性の病気にかかる事もありましたが、そこまで繰り返しなる事はありません。
更に産まれてこのかた、インフルエンザにもかからなかったので、この健康さは一つの自慢でした。
しかし30代に入ると、少しずつ身体にボロが出始めます。
以前は休み無く遊んでいたものの、それが祟って仕事も含めてパフォーマンスが低下し始めました。
それに伴い、去年だけでも怪我や体調不良が、1年間で人生最高の数だったと思います。
それが起きた理由が先に書いた、『この程度であれば大丈夫だった』と昔の自分を判断基準にしてしまったからです。
確かに昔の若い自分は大丈夫でした。
しかし日増しに押し寄せてくる『老化』の部分を甘く見積もっていたのです。
反射神経は当然ながら、昔出来た120%まで無理をするのは出来ないのです。
それを32歳の自分がやっても、昔ほどの動きは到底無理なのです。
しかし過去の自分に自惚れた結果、無茶に無茶を重ねて今回身体を壊してしまったと考えています。
多くの友人や身内からも「いつまでも若いままじゃないんだぞ」と言われていました。
その言葉をきちんと受け止めて日々を過ごしていれば、こうはならなかった筈です。
このように人は過去の自分の成功談に囚われてしまいがちです。
『自分はそんな事はない』と思っていても、実は様々な形で実は「良い思い出」が自分の認識を錯覚させています。
また「周りの若い人たちが出来ているから、自分にもできる!」という負けず嫌いなのか、気持ちが流されたのかもあると思われます。
取り敢えず、自身を客観視出来なかったのが今回の病気の原因だったと判断します。
ただ今回の件で、もう無理はし過ぎてはいけないという事を理解出来ました。
ここから先は以下にスケジュールをきちんと組めるかが重要だと考えました。
行動は辞めませんが、今後は『楽にこなす方法』も考えていきたいですね。
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