どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 映画紹介 ~重装警察~ ―
特殊部隊が出てくる映画は現在では数多くあります。
昔は「取り敢えず出しておこう」だったものが、「リアルに描こう」になったのは特殊部隊ファンとしては嬉しい事です。
そんな中でも私は90〜2000年代前半の中国映画の特殊部隊モノの映画を良く観ていました。
最近では普通な出来るだけリアルな演出をするのを、この頃からかなり良く描いていたのが理由です。
私にとっては香港映画はカンフーではなく、特殊部隊だったんです。
そんな中でスクリーンの中で活躍するのが、香港警察特殊部隊『SDU』通称『飛虎隊(中国語読みだと「フェイフートイ)』です。
ゴードン・チャン監督と俳優マイケル・ウォンの当たり作品となり、ミリタリーフィギュア化なども含めて本国では大ヒットしました。
もっとも、日本ではかなりマニアックな作品になったのは言うまでもありませんが(汗)
そして今回紹介するのは、そんなSDU映画の父であるゴードン・チャンの元で学んだダンテ・ラムがメガホンを取った作品になります。
ダンテ・ラムは特殊部隊映画のみならず、『ツインズ・エフェクト』など現在の香港映画界を牽引されています。
そして紹介する作品は『重装警察 HIT TEAM』です!
特殊部隊映画ですが、今回の主役はSDUではなく刑事部のCIB所属の部隊というマニアックな設定です。
物語は以下の内容です。
固い絆で結ばれた警察官5人の1人が、潜入捜査中に半身不随になる重傷を負ってしまう。
手術を行うためには高額な費用が掛かることを知った4人は、犯罪組織から金を奪い始める。
この情報を掴んだツォン率いるHIT TEAMが捜査に乗り出すが、犯罪組織組織も巻き込んだ三つ巴の戦いが始まろうとしていた…
この話を見ると、「主人公って警察官5人の方じゃない?」と思う人もいるのではないでしょうか?
正直まさにそれです(笑)
映画を通してHITチームが脇役みたいに見えてしまう感じが否めません(汗)
作風もかなりリアルな話にしたかったのか、刑事として仕事を淡々とこなす『ドキュメンタリー映画』の様な感じでした。
もっともそんなところが個人的に好きだったりするんですけどね(笑)
当時(2002年)としてはアクションシーンもエンターテイメントの範囲内でリアルな銃撃戦を見せてくれます。
序盤・中盤・終盤の銃撃戦は、かなりボリューム感があります。
主演のツォン役はアメリカ出身の中国人俳優、ダニエル・ウーで、頼りない人物から猟奇的な人物まで幅広く演じられています。
この作品の撮影時は27歳でしたが、特殊部隊の隊長という事もあって、見た目以上に年齢を感じさせます。
なお日本語吹き替えでダニエル・ウーの声を担当されたのは、昨年亡くなられた声優の『辻谷耕史』さん。
辻谷さんの落ち着いた演技にバッチリ合っていました!
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最近ではレンタルDVDを見つける事も困難な作品ですが、アジアの警察特殊部隊に興味がある方はぜひご覧になって下さい!
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