どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー ガンプラ改造 〜後ハメ加工〜 ―
最近は時間が無いことに加え、慢性的なお金不足が顕著な今日この頃。
それでもあれこれやりたくなってしまうのが、多趣味の性なんでしょうね。
とはいえ先立つ物が無くても、遊び方を考えるのが多趣味な人間です。
現在出来る範囲で楽しんでいきます。
そんな訳で今回は、仮組だけして置いてあるガンプラを本組する様にいじっていきます。
ガンプラの楽しみ方は無限大ですので、自分なりにやっていきます。
そこで今回は最終的には塗装を行うことを前提に、『後ハメ加工』を説明していきます。
難しいと思うかも知れませんが、パズルのように自分なりのやり方を考えられるので、楽しんでやって下さいね。
では今回使用するキットについて紹介します。
今回使用するキットは以前仮組をしたままだった、HGBF『GM/GM』になります。
HGBF ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲 GM/GM 1/144スケール 色分け済みプラモデル
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この機体は『ガンダムビルドファイターズ GMの逆襲』に登場した機体(ガンプラ)です。
こちらは機動戦士ガンダムに登場するMS(モビルスーツ)『ジム』のデザインをリファインした機体です。
ガンプラ HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム) 色分け済みプラモデル
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名前がGM/GMと同じ単語が並んでいますが、これは『ジム/ガンプラマフィア』の略称です。
この作品に出てくる主人公たちの敵対組織、『ガンプラマフィア』が使用するガンプラという設定です。
とGM/GMの話はこの辺にしておいて、後ハメ加工を行っていきましょう。
そもそも後ハメ加工とは、塗装をする際に色ごとにパーツを組み立てた状態で分けて、塗装をしやすくしている状態になります。
なぜこのような手間の掛かることをするのか?
これは組み立ててから塗装をすると、主に関節部分のなどに塗れない箇所が発生するためです。
関節はもちろん動かす事が出来ますが、動くという事は最初に塗った際に隠れて塗れない箇所が出てきます。
こういった事を防ぐために行うんですね。
まずは仮組を分解して、組み付けの構造を確認しましょう。
このキットは大まかに骨格となるフレーム部分と、外装部分の2つのパーツ構成となっています。
それをキッチリと分けた場合、以下のような状態になります。
上の写真の状態では、外装部分でフレームごとパーツで固定してしまいます。
そこで写真の赤丸の固定部分を切り取り、外装部分を組み付けてみます。
組み付けを行なったら、きちんとはめ込めるのか確認を行います。
ここで組み込みが完了です。
今回は無事に組み込むことが出来ました。
注意としては仮組みでパーツ同士の組み付けが弱くなっていますので、接着が必要です。
ただし組み付けの確認後に接着を行わないと、失敗した場合に戻せなくなるのでご注意ください。
今回は腕パーツのみの後ハメ加工を行いました。
他のパーツも同じように組み付けを確認しながら、同じように考えながら組み付けていきましょう!
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