どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 映画紹介 〜PASKAL マレーシア海軍特殊部隊〜 ―
最近良く活用しているNetflix。
最新作も比較的早く観れ、且つ月額以外の課金も無いで非常に気に入っている動画サイトです。
そして何よりもNetflixでの魅力が『オリジナル映画』の存在。
これは以前の『トリプル・フロンティア』の記事でも書かせて頂きました。
そして今回も個人的に良作な映画を発見しました。
それが『PASKAL:マレーシア海軍特殊部隊』です!
画像参照:https://blockbuster01.com/paskal-the-movie
タイトルに「マレーシア」と書いてある通り、マレーシアが結構予算をかけて制作した作品のようです。
そして登場するPASKALも実際に存在している特殊部隊になります。
物語はこのような感じになっています。
マレーシア海軍特殊部隊のPASKALは、海賊によるタンカーの襲撃を阻止することに成功する。
しかし隊長であるアルマン少佐は残された老齢となった母親の介護のため、部隊を抜ける決断を下す。
そして最期の作戦中にターゲットの海賊と共に現れたのは、かつて共に訓練を受けた仲間だった…
マレーシアの映画という事で、あまり期待せずに観た作品でした。
が、これが特殊部隊映画としては、とんでもなく良くできた作品でした!!
本格的なリアリティを求めて制作された特殊部隊映画としては、『ネイビーシールズ(2012年版)』があります。
SEALチームのキャストは全員現職の隊員を割り当てる徹底ぶりで、もはや「ドキュメンタリー映画」といえる作品でした。
本作の「PASKAL」はドキュメンタリー映画とは違って、『映画作品として、リアルを求めた作品』という趣があります。
「エンターテイメントだけど、少しでもリアリティを出そう!」という製作陣の意気込みが、ヒシヒシと伝わってきます。
そのためフレーム内に収まる限りの、そして映像作品として多くの人が楽しんで貰えるように工夫をされています。
特に前半のタンカー内の海賊討伐は、チームとして洗練された動きを見せてくれます。
5、6名だけではなく、多くの仲間と連携をして戦う様は、「ネイビーシールズ」と非常に似ています。
ただし、もちろんエンターテイメントなので「おや?」と思う箇所もあると思いますが、あくまでそこは『リアルを追求した映画』というのは、忘れないでください。
盛り上がる場所が無いと、流石に特殊部隊に興味の無い人は観ていて苦痛ですし(汗)
装備もかなりキマっていて、ブラック装備でプレキャリがバッチリです。
隊員の装備はメインは閉所戦闘を考慮してMP5やMP7のH&Kで固め、ハンドガンはグロックという出で立ちでした。
画像参照:https://blockbuster01.com/paskal-the-movie
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ストーリーに関しては残念ながら、そこまでひねった内容ではありません。
あくまでPASKALの活躍を描く作品なので、アクションに重きを置いています。
ただし個人的には『何のために戦うのか?』この部分は非常に良く作られていた様に感じます。
母親と主人公の確執は同じPASKALだった父の戦死が関わっており、男女の考え方の違いを良く非常に胸を掴まれる部分でもあります。
完成度がかなり高いこの作品、まだご覧になっていない方にはぜひおススメです!
老若男女問わず、『戦う意味』をそれぞれ考えてみて下さい!!
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