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今回の記事はこちらです。
ー サバゲーコラム 〜基本的にはやってはいけない撃ち方①〜 ―
サバゲーをする上で、もっともしてはいけない行為は『ゾンビ行為』というお話をしてきました。
また自分もゾンビにならないようにする為には、「ん？当たった？」と感じた時にはどうあれ「ヒット！」と言える心を持つべきと書かせて頂きました。
勝ち負けにこだわったり過ぎたりすると、このような違反行為をする人も出てきます。
しかし「自分はそういう事はしない！」と厳しく出来れば、ゲームもより盛り上がりますよ。
どんな遊びやゲームにも、このような『ルール違反』があります。
そこで今回は『基本的にやってはいけない撃ち方』について書いていきます。
①曲射撃ち
これは別名「山なり撃ち」「雨ふらし行為」とも呼ばれたりします。
いわゆる角度を付けて、相手に撃ち込む方法です。
サバゲーは基本的に『サイトを見て、相手を狙って撃つ』が基本になります。
このため水平に構えて撃つのが基本です。
しかし曲射撃ちは上に向けて撃つため、射撃対象を見ないで撃つ事になります。
つまり先に書いたルールを破っている事になります。
同時に撃たれた側もバリケードの上から不意にBB弾が降ってくるため、「撃たれた！」ではなく、よく分からない弾に当たってイマイチ釈然としません。
更にはトイガンの特性上、水平撃ちより射程距離が伸びるので、ここもズルさがでます。
また上に向けて射撃をする事で、フィールドの外にBB弾が出るリスクが高まります。
セーフティや最悪フィールド外の一般の方に当たれば大問題にもなりますので、絶対にやめましょう。
②ブラインドショット
これは別名「めくら撃ち」「ゲリラ撃ち」と呼ばれています。
これは壁などの障害物から銃だけ出して、相手を撃つ行為です。
ダメな理由は、先にも書いた通り『サイトを見て、相手を狙って撃つ』事をしていないためです。
またこれは相手に怪我をさせてしまう、危険な行為でもあります。
特にバリケードが多いフィールドでは、事故に繋がります。
壁一枚を隔てて相手がいる場合に、壁から銃口を突き出した瞬間に、相手をトイガンで物理的に突いてしまう可能性があります。
これは実際に多くのフィールドさんで、発生しているようです。
せっかくの休日に楽しんでいる時に、自分の不注意で相手を怪我をさせてしまっては、元も子もありません。
なので撃つ時は必ずサイトを、銃口の先を見て撃つようにして下さい。
今回は長くなりましたので、次回も引き続きを書いていきます！
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