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今回の記事はこちらです。
ー トイガンコラム 〜トイガンの取り扱い【銃器における『4セーフティ・ルール』】〜 ―
以前の記事では、初めてのトイガン購入はどれが良いのかについて書きました。
それを踏まえて、何を買うかは定まったでしょうか?
トイガンの選び方が定まったところで、少し話を戻して安全管理のお話をしていきます。
今回は『トイガンの取り扱い』についてスポットを当てていきます。
トイガンの扱い方といっても、やる事や決め事は実銃と変わりません。
玩具とはいっても、『危険なもの』である事に変わりは無いのですから。
事故を起こし、人を傷つけてしまってからでは遅すぎます。
そういった意味でも、多くの方にここは意識して頂きたい部分です。
それにこれが分かれば、『安全の確保』と『プロっぽい感じ』が身につくので一石二鳥です!
ぜひ意識をしてやってみて下さい♪
では早速、銃器を安全に取り扱う『4セーフティ・ルール』について説明していきます。
こちらはジェフ・クーパーというアメリカの方が考えたのが、起源のようです。
これはトイガンであっても守るべき部分があるので、ぜひ覚えておきましょう!
1.銃には常に弾が入っているものとして扱うこと
銃というものは構造上、そのほとんどが本体内部に弾が装填されるようになっています。
そのため銃の暴発事故の多くは、「弾が入っていないと思っていた」という方がほとんどです。
このため実際には弾が入っていなくても、常に銃には弾が装填状態であることを意識することが大切です。
2.銃口は目標物以外には向けてはならない
別名で『レーザービームルール』という場合もありますが、これは上記の1と併用して考えます。
弾丸は破壊する対象に向けて放たれるものであり、それ以外の対象物に向けないのは当たり前のことです。
自分で銃口を覗くのはもちろん、決して関係のない人には向けないように意識をしていてください。
3.発射するまでは引き金(トリガー)から指を離しておく
これも不意な事故を防ぐためのものです。
驚いたりした際に、人間は反射的に身体が反応してしまう為、引き金に指が掛かった状態だと引いてしまいます。
またトリガーから指が離れていれば、第三者が見ても暴発の危険性が少ないことを見て分かるからです。
4.標的の後ろに何があるのかを判断する
これは実銃だと特に気を付けるべきことですが、対象物を撃った際に貫通して後ろの非対象に当てる可能性があります。
そのため接近戦では非常に注意しなくてはなりません。
サバゲーにおいてはあまり関係なさそうに思えますが、弾が避けられた・外れた場合にその後ろから現れた味方に当ててしまうケースは考えられます。
そこはサバゲーであっても油断しないようにしましょう。
以上4点が銃を取り扱う上で、大切なことになります。
あまり考えたことは無いかも知れませんが、これが出来ると玄人っぽく見えるので、ぜひ意識してやって下さいね。
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