どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー Mk18のフルオートの給弾不良解消 ―
GWの短い旅から、昨日自宅へと戻って来ました。
短期間で1000km以上も移動したので、流石にかなりヘトヘトになりました。
昨日は自宅で半日のんびりして、本日は令和元年のサバゲー始めに行って来ます。
GW後半に向けて予定がてんこ盛りですが、楽しく1つずつこなしていきます。
まずはサバゲーに向かう前に、直してはダメな箇所が出てくるE&C製のMk18。
前回の時点ではセミオートは撃てるのに、フルオートが初弾しか出ないという状態になっていました。
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原因は何かを知人に相談しながら考え、ある可能性を導き出して貰えました。
それはメカボックス内部の『タペットプレートのレールの長さ』か、『タペットプレート自体の柔軟性』という事でした。
これはどういう事かというと、タペットプレートという部品はBB弾を撃ち出すために前後に動いています。
その際ギアの突起にプレートの羽の部分が引っ張られる形で、勢いよく後退し、下がりきったらスプリングの力で前進します。
このため、タペットプレート本体にはかなりの力が掛かります。
そして石のようにただ硬いだけでは力を受け流すことが出来ずに、自分のエネルギーで破損してしまいます。
ならば「柔らかければ良いのか?」というと、そういう訳でもありません。
柔らかすぎると破損はしませんが、しなり過ぎて形状が変形してしまってタペットプレートの長さが短くなったりもします。
このタペットプレートの変形には、メカボックス内部のレールの長さや形状も関係してくるようです。
もしレールが短い場合、レールからはみ出した分だけタペットプレートがしなった際に大きく変形してしまいます。
※下の画像はマルイ純正です
さて原因の予測は立てましたが、現状はどうかということです。
メカボックスについてはE&C純正で、タペットプレートはマルイ純正を使っていました。
そのため今回は以前も使用した、LAYLAX製の『パーフェクトタペットプレート(ver.2)』を今回も使用しました。
選んだ理由はマルイ純正とかなり近い羽の形状、そしてマルイ製よりは硬く・しなり難いのではないかという点です。
※下の写真はMP5SD6のものです。
Mk18の分解については、以前の記事をご覧ください。
組み込んでみたところ、見事にセミ・フルのどちらも使用可能になりました。
問題解決に繋がってよかったです。
しかしまたしても問題発生で、変更前までは初速が80m/s後半だったのが70m/s後半まで低下してしまいました…
どうにもまだまだ修理が必要ですね。
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