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今回の記事はこちらです。
ー トイガンコラム ~電動ガンの種類について①~ ―
前回はトイガンの有効射程について記事を書かせて頂きました。
様々な差はありますが、おおむね40m前後が狙って当てられる距離だといえます。
そこで今回は、発射方式の違う各トイガンごとの細かい紹介をしていこうと思います。
まずは東京マルイさんから発売されている電動ガンを、3種類紹介していきます。
①スタンダード電動ガン
こちらは電動ガンといえば、といえるほどの基本中の基本なモデルです。
東京マルイが1991年に生み出してから、未だに改良を続けて様々なメーカーから発売されているモデルです。
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メカボックスと呼ばれる駆動パーツを集めた部分を中心に、モーターをバッテリーで駆動させてBB弾を発射させます。
非常に基本なモデルで、他の電動ガンと比べて突出した性能はありません(とはいえ、機種ごとの違いはある)が、良く纏まっているモデルなのでコスト・扱いやすさではオススメです。
②ハイサイクル電動ガン
電動ガンの作り自体はスタンダード電動ガンと違いはありませんが、使っているパーツに違いがあります。
モーターやギアといった部品が、スタンダードよりも発射スピード(連射力)が上がっています。
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連射スピードが上がっているため、それに合わせて始めから多弾マガジンが標準で装備されており、こちらも初心者さんからみると直ぐにサバゲーで使えるのは嬉しい使用です。
性能面とコストパフォーマンスの面で考えても、かなりおススメです。
③次世代電動ガン
東京マルイさんから発売されているものの中で、一番のハイエンドなモデルになります。
発射するたびに電動ブローバックと反動も来るため、作りこみがかなり高いモデルです。
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ブローバックやリコイルだけではなく、基本性能も非常に高く、カスタムをする人たちも「新品で当てられない人は、腕が悪いとしか言えない」と呼べるほどの命中精度があります。
しかしその分コストはかなり高く、スタンダード電動ガンと比べると約2倍の値段がするものが多いです。
今回はまずは東京マルイさんのモデルから基本的なモデルを3種類ほど紹介しました。
電動ガンはまだまだ多くのモデルがあるので、どんどん紹介していきます!
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