トイガンコラム ～軽機関銃（LMG）のトイガンのお話～

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今回の記事はこちらです。

ー トイガンコラム　～軽機関銃（LMG）のトイガンのお話～ ―

前回まで電動ガンの様々な種類について、書かせて頂きました。

ベーシックなものから、ヘビーユーザー向けのものまでかなりの数が出ています。

anderson1911.hatenablog.com

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そんな様々な種類のある電動ガンの中で、男の子ならば憧れを抱くモデルがあります（もしかして私だけ？笑）

それは軽機関銃（ＬＭＧ）です！

画像参照：https://www.richardcyoung.com/essential-news/u-s-army-developing-next-gen-m249-saw/

Classic Army (クラシックアーミー)　MK46 SPW AEG

ちなみに軽機関銃とはアクション映画などでも多数登場している、個人で持てて多量の弾丸を一度に撃ち出せる銃です。

例えが古いですが、ランボーやコマンドーといった映画で一躍有名になった感じがします。

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コマンドー＜ディレクターズ・カット＞ (吹替版)

一度の射撃で大量弾幕を張ることが出来る反面、欠点もあります。

大量の弾丸を携行できる反面、重たい重量・弾が切れた後の再装填（リロード）の遅さなど問題もあります。

そうはいっても、1人で大火力を維持できるのは非常に助かります。

特に仲間と連携して使用すると、その力はより発揮されます。

電動ガンでもそれは変わりません。

お値段的にも海外製電動ガンと比べてみても、そこまで差があるものではありません。

フレームが金属製で重量も重いモデルも多いのですが、近年は材質がプラスチックのものもあり、軽く取り回しやすい物も発売しています。

 ただし強度に関しては、金属フレームには敵わないので扱いには注意が必要です。

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リアリティを求める人には物足りないかも知れませんが、ゲームユースのトイガンを求めている人にはうってつけです。

ただしほとんどのLMGタイプの電動ガンに言えることですが、扱いが通常の電動ガンに比べて扱いが難しくなっています。

理由はマガジンの取り扱いです。

通常の電動ガンのマガジンと違い、ＬＭＧは専用の電動マガジンが多いです。

このためマガジンと本体を接続する際に、給弾用だけではなく電源用のケーブルも取り付けなくてはなりません。

このためゲーム終了後の取り外しが困難な場合が多いです。

こういった事情もあるため、取り扱いがフィールドさんごとに違います。

キチンと朝のミーティングなどで、説明を聞いて扱うようにしてください。

特徴的ではありますが、使うと面白いＬＭＧ。 

バリバリと映画のように撃ちまくりたい人は、一度使ってみると面白いと思いますよ。

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