どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイ MP5K PDWを分解してみる 〜外装の分解〜 ー
前回の記事で中古で購入した、ＭＰ５Ｋ ＰＤＷを内部調整を行う方向性を定めました。
目的を持たずに作業をしても、上手くカスタムが纏まらなくなってしまう恐れもあります。
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カスタムの方向性が定まったところで、早速分解を初めていきます。
まずは外装を分解していきますが、ＭＰ５Ｋシリーズはちょっと癖が強い部分があります。
まずはストックを外していきます。
ストックの固定はピン２本で行われています。
ハイダーは逆ネジですが、他のモデルと違いイモネジやビスでの固定は無く、回すだけで外れます。
ハンドガードはピン１本での固定です。
外したあとは前に引き抜くことで終わります。（上の画像参照）
ここからの順番は人にもよりますが、私は先にモーターを取り外しました。
グリップ底部をビス２本で外します。
この際にモーターの調整板を無くさないように、注意してください。
それからグリップ内部のビスを２本外します。
配線を引き直すので、配線の取りまわしも確認しておきます。
その後ロアフレーム（下側）を外すために、セレクターを外します。
セレクターの固定方法は他のＭＰ５と同じで、小さなビス１本で固定されています。
それからアッパーフレームとロアフレームを固定しているピンを、マイナスドライバーで外します。
これでフレームの分解準備が完了です。
配線を切らないように注意しながら、ロアフレームを引き抜きます。
やっとメカボックスが見えてきました。
アッパーフレームからメカボックスを引き抜く前に注意が必要です。
それはＭＰ５Ｋシリーズは配線がフレームに一部固定されていますので、下の画像のように引き抜いてから取り出して下さい。
それからアッパーフレームを引き抜くのですが、これが少しコツがいります。
ＭＰ５Ｋシリーズは左右に分割して外すのではなく、少し外側にフレームを開きながら引き抜きます。
フレームがプラスチックなので、あまり無理をして引っ張らないようにしましょう。
取り出せればいよいよメカボックスとご対面です。
ver.3メカボックスは以前分解の仕方を上げたので、そちらの記事をご覧ください。
今までと若干違うのは、メカボックスにモーターが直付けされていません。
このため下の写真のように、メカボックス固定用の部品を外します。
あとは配線を固定しているパーツを外して、分解していきます。
あとはビスを８本抜いて（プラス４本、ヘックス４本）開けます。
これでご開帳です。
あとは次回からカスタムを行っていきます！
次回
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