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今回の記事はこちらです。
ー サバゲー装備紹介 〜BHI EODベスト(旧モデル) 細部紹介〜 ー
前回の記事で古いモデルながらも、個人的な好みで入手したブラックホーク(以下BHI)製のオメガベスト。
サイズも私のような痩せ型にも合っていて、非常に助かりました。
今回はそんな旧タイプのオメガ EODベストの詳しく見ていきます。
若干の違いですが、個人的には使用感に結構な違いを感じました。
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まずは全体像からですが、正直なんの変哲も無いタクティカルベストというのが正直な感想です。
正面はファスナー式で、しっかりと着ることができます。
ただ同社の現行オメガベストと最も違うのが、デザイン以上に『生地のしなやかさ』です。
最近のモデルは1000デニールのナイロンを使用しているためか、非常に固くなっています。
しかしこの旧型モデルは非常にしなやかで、着心地が良いのが個人的に好きなところです。
現行モデルになって同型のEAGLE社製とは見た目の違いがありますが、こちらの方が個人的には着心地が良いです。
次にポーチを見ていきます。
左側にはマガジンポーチが3つあり、M4、MP5、AKなどの主だった銃のマガジンは入れることが出来ます。
またその上には中型のユーティリティーポーチと、肩部分にはコンパスポーチが付いています。
このため左肩にスイッチをした場合、邪魔になる可能性があります。
右側には大型のユーティリティポーチと、ショットシェルポーチがあります。
ユーティリティーポーチは返しが付いているので、横から物が落ちるのを防いでくれます。
内側にはマップポーチが付いています。
当時の装備体系がなんとなく見えてきますね。
ベストの背面には払い下げ品という事もあり、ラジオポーチが縫い付けてあります。
改めて買わなくていいのは個人的に助かります♪
ベスト下部には上記写真のような、ベルトループが付いています。
この為、サスペンダー等を使用せずベルトを装備して、腰回りにもポーチを配置することが出来ます。
このように近年の接近戦を想定した装備、というよりかは長距離行軍や様々な道具を収納する事を想定したものとなっています。
しかし個人的には何度も言いますが、こういった味のある装備がたまらなく好きです。
せっかく購入したので、今後はサバゲーでも楽しく使っていきます!
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