アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

コラム:事件紹介 ~ノースハリウッド銀行強盗事件について~

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー コラム:事件紹介 ~ノースハリウッド銀行強盗事件について~ ー

 

前回の記事で紹介した映画『44ミニッツ』

この作品は実際にアメリカで起きた、『ノースハリウッド銀行強盗事件』を再現したドキュメンタリー映画です。

anderson1911.hatenablog.com

 

 

 

日本のテレビ番組でもたまに取り上げられる事件。

そもそもどんな事件だったのでしょうか?

 

今回は44ミニッツの物語と同じ内容となります。

前回の流れを汲みながら、確認していきましょう。

 

 

今回の事件はルーマニア出身のフィリップとマタサレヌの2人が出会った事から始まります。

ジムで出会った2人は間違った意味で意気投合、今回の事件の前にも数回に渡り銀行強盗や現金輸送車を襲います。

 

その後スピード違反で彼らは捕まりますが、車内には大量の武器弾薬が積まれており強盗容疑で逮捕されます。

しかし保釈後、懲りずに今回の事件を計画します。

 

 

運命の1997年2月28日、2人はバンク・オブ・アメリカのノースハリウッド支店を襲撃します。

正面から白昼堂々と侵入し、持っていたアサルトライフルを撃ち始めます。

f:id:anderson1911:20190723205259j:plain

画像参照:http://akiba.gunsmithbaton.com/index_3.html

 

彼らは警察の到着まで8分の猶予があると計算していましたが、その前に銀行前を警察が包囲していました。

何故ならば正面から入る際に、たまたま通りかかった警察官に見られた為、包囲されたのでした。

 

結果として逃げ場を失った2人は、銃撃戦を始めます。

持っていたアサルトライフルの火力を存分に発揮します。

 

かたや警官隊はハンドガンやショットガンしか持っていない状態で、火力が犯人側と比べて著しく低い状態でした。

しかも犯人側はお手製の防弾着を頭以外の身体を覆っており、的確なダメージを与えられませんでした。

 

長引く銃撃戦の最中で、市民や警官隊に被害が出続けます。

しかし警官隊は一歩も引かずに、応戦を続けます。

 

そんな中、逃走を図る犯人たちのバッグに仕込まれた防犯装置の特殊インクが飛散。

犯人達は金を捨てて、現場から逃走を開始します。

 

その最中、犯人の1人が防弾着の隙間から入った弾丸で負傷。

アサルトライフルの故障も相まって、逃げられないと判断して、拳銃で自殺します。

 

もう1人も車を奪って逃走しようとする際、車の持ち主が逃げ出す前に仕掛けたトラップで車のエンジンが掛からず立ち往生。

そんな中、現場に急行してきたSWATチームと銃撃戦を展開して、負傷して逮捕されますが、出血多量で病院で死んでしまいます。

www.youtube.com

※映像は映画44ミニッツのものです。

 

事件は解決したものの、警官・市民を含めて20名の負傷者を出す惨事となりました。

せめてもの救いは犯人以外に、死者が出なかった事でしょう。

 

この銃撃事件はアメリカの中でも、最大級の銃撃事件となりました。

これが警察に対しても、大きな影響を及ぼした事はいうまでもありませんでした…

 

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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