トイガン紹介 〜S&T M249 para スポーツラインの外装詳細〜

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今回の記事はこちらです。

ー トイガン紹介 〜S&T M249 para スポーツラインの外装詳細〜 ー

前回の記事にて新しく購入した、S&T製のM249 para スポーツラインを紹介しました。

お値段さる事ながら、それ以上に様々な部分でSTAR製より優っている部分が散見されます。

そこで今回は外装をメインとした詳細を見ていきます。

実射レビューは次回のサバゲーで行ってから、書いてみます。

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ではまずは全体から見ていきます。

フレームなどの大半がプラスチックとなっていますが、STAR製よりは全体的に厚みが増しており、強度的には少し高そうです。

では各部を見ていきます。

バイポッドですが、主要な部分は樹脂になっていて、強度的になかなか不安が残ります。

ハンドガードには左右と下側には20mmレールが搭載されています。

上にはレールはありませんが、ヒートガードが付属しています。

ハンドガードとフレームの間にはキャリングハンドルが取り付けられています。

ここもキチンと稼働し、90度倒してもアイアンサイトに干渉する事が無いので、サイティングも可能です。

続いてフレーム部。

中を開ければ前回書いた通りのver.2メカボックスが入っており、前にあるチャンバーはドラム式でHOPが調整可能です。

ただバッテリーだけ少し頭を悩ませます。

フレーム内部に搭載できるのですが、PEC-15タイプのバッテリーケースに入れるものか、セパレートタイプの様な物しか入らなそうなのでご注意下さい。

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フィードカバー状には光学機器を載せるためのレールが標準装備されています。

リアサイトはSTAR製と違って、左右に調整する事が可能です。

チャージングハンドルは僅かですが、動かす事が出来ます。

STARは飾りだったので、これは嬉しい誤算でした。

安全装置（セーフティ）は押し込み式です。

発射方式はフルオート（連射）のみなので、安全装置はon／offのみだけの機能です。

付属のマガジンはスタンダードM4用の300連多弾マグになります。

調べたところ、クラシックアーミーやA&KなどのBOXマグも装備可能の様です。

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ストックはスライドストックが標準装備になります。

キチンと可動し、ショルダーレストもしっかりあります。

何よりも一番驚いたのは、この値段でバレルのワンタッチ着脱が出来る事です。

バレル交換が簡単にできるので、非常に便利ですね。

値段以上の魅力を感じたS&TのM249。

早くサバゲーで使ってみたいです！！

次回

S&T M249 PARA スポーツラインの実射性能について - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

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