S&T M249 PARA スポーツラインの実射性能について

どうも、アンダーソンです。


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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

ー サバゲーに行って来た in ヤネックス part3 ー

先日行ってきたヤネックスの定例会。

かなり暑い中でのサバゲーとなりましたが、フィールドを覆った木々のお陰と体調管理もあって、倒れることなく遊ぶことができました。

anderson1911.hatenablog.com

そんな死ぬほど暑い天候の中でしたが、どうしてもアウトドアフィールドに行きたかったのには訳がありまして…

理由はS&T製のM249 PARA スポーツラインの実射を行う為です！！

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正直この暑さの中、この目的の為だけに来たといっても過言ではありません（笑）

やはりサバゲーで使ってナンボのトイガンですから、やはり実地テストは必要です！

という事で、まずは準備をしていきます。

まずはバッテリーを装備します。

バッテリーは専用の物があるそうですが、リポも形状によっては入れられる様です。

今回はセパレートタイプを入れて、以下の様に収納しました。

電動ガン用リポバッテリー【 セパレート 】 (7.4v 1200mAh 40C - 20C セパレート [ リポE ])

次に初速ですが、定例会なので最初に測りに向かいます。

そこで驚愕の事実が判明しました。

なんと0.2g弾で97m/sというかなりギリギリな状態！

これは流石にドキドキしましたね…ここまで出るとは思いませんでした…（汗）

結構ドキッとしながらも、いよいよ実射です。

ヤネックスのシューティングレンジは50m以上あるので、試射にはもってこいです。

この日は風もほとんど無く、かなり良い環境。

では集団性はどうなのか確認していきます。

まずは発射スピードと給弾の確認から。

いくら連射スピードが早くても、弾が発射されなければ意味はありません。

発射速度に関しては割と早いと感じました。

スタンダード電動ガンよりは早く、ハイサイクルよりは遅いといった感じ。

ギア比的には1:16辺りを入れているのでしょうか？

タ弾マグでしっかりと発射はされますが、要所要所でゼンマイを巻かないと発射不能になります。

集弾性と飛距離ですがこれも意外なほど、良い結果になりました。

40mのマンターゲットにもフルオートでキッチリ当てることが出来ました。

これはかなり意外な結果で、正直もっとバラけると思っていました。

海外製の性能も、上がって来ていることが実感出来ました。

今回は0.2g弾しか試していませんが、HOPをかけ過ぎると集弾性が著しく低下します。

どの様なパッキンを使っているのかまだ確認していないので、今度バラしてみます。

また50mは流石に厳しい様で、最大でも45m程度で考えた方が良いと思われます。

とはいえ40m届けば、サバゲー用としては充分な性能といえます。

次にゲームで使った感想ですが、やはり何よりも軽さはかなりのアドバンテージになります。

動きやすさや取り回しやすさ、長時間の使用でも苦になりません。

実際にバシバシヒットも取れましたし、かなり良い電動ガンだと感じました。

軽機関銃タイプなので、景気良くフルオートで気持ちよく撃てましたし（笑）

ただ、バイポッドはやはりプラなので弱さが目立ちました。

ふにゃふにゃしていて、固定がうまく出来なかったので後で外してフォアグリップにしようと思います。

また発射速度が速い為、タ弾マグが直ぐに弾切れになります。

リロードもしましたが、海外製のP-MAGとは相性が悪いのか上手く挿さらない一幕もありました。

何にせよ、サバゲーウエポンとしては、充分なものとなっています。

今後もカスタムをして、より扱いやすくしていきます！

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