どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 北島三郎記念館に行ってみた ー
函館の名店とも言える、【ラッキーピエロ】にてお腹を満たした我々。
美味さとボリュームに満足して、次なる目的地を目指して動き出しました。
我々はそのまま函館市内を目指し、一路車を走らせます。
土地勘のある友人が一緒だっただけに、迷うことなく行けたのは本当に感謝でした。
無事に函館市内に入り、この日最後の観光場所を向かいます。
最後の観光地は、我々からの希望を出していた場所でした。
それは遡ること旅行の一カ月前、函館旅行に行った友人からの言葉でした。
「函館に【北島三郎記念館】があるんだけど、面白いから行ってみるといいよ」
【北島三郎記念館】とな!?そんな場所があったとは、知りませんでした。
しかも今まであまり北島三郎さんのことを良く知らなかったということ、友人からの押しの一声もあって、行ってみることにしました。
場所は函館市内にある、赤レンガ倉庫も近くにある【ウイニングホテル】さんの中にあります。
市電(これは後日説明します)の『末広町駅』から徒歩1分という、恵まれた立地になっています。
中に入ると入場料を支払って、館内に入ります。
案内役の方が付いて下さり、およそ30分ほどの時間で回れる旨を教えてくれます。
進んでいくと案内役の方から、北島三郎さんの生い立ちから歌手デビューするまでのお話をして貰えます。
要所要所には、下の画像のように当時のリアルな再現模型などが置いてあり、視覚的にもその時の様子がイメージしやすくなってなっていると感じました。
先に足を進めて行くと、昔北島さんが愛用していたギターやコートなどが展示されています。
現在82歳(2019年現在)の北島さんですが、愛用していたものはやはり大切に保管されているのですね。
奥に進むに連れて、北島さんのデビュー当時の曲から最新のものまで、ずらっと並んでいる部屋があります。
所狭しと並んだ曲の数々に、圧巻でした!
記念館最後のエリアには壮大な演出が待っていますが、ここだけは写真がありません(汗)
館内は写真撮影が基本OKですが、最後のエリアだけはスマホでの写真撮影はNG(デジカメなどは大丈夫だそうです)でした。
一通り見終わっての感想ですが、始め友人にここを進められた際には『北島三郎って、良く分からないんだよなぁ』と思っていたのが正直な感想でした。
やはり世代的にも私は北島三郎さん世代ではありませんので、そう思うのはある意味当然と言えば当然でしょう。
しかしいざ館内に入ると、公式サイトにも書いていますが『アミューズメントミュージアム』と書いてある通り、北島三郎さんに詳しくない人でもしっかりと楽しめるように作られていた点です。
ここに来たことで楽しく北島三郎さんを再認識できたことは、自分にとって満足が出来ることでした。
時間と手間をかけて、来てくれる人を楽しませようとした場所を作る…北島さんのご尽力がここに生きているのかも知れませんね。
正直入場料が少し高いのに驚きましたが、考えてみれば納得のお値段です。
この日の観光はここでおしまいで、友人ともホテルの前でお別れです。
この後はホテルでゆっくり休むことになりました。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに