どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 五稜郭公園と函館奉行所に行って来た ー
函館一高い建物に登れ、最高の景色を満喫する事が出来ました。
高いところから五稜郭公園を見下ろして、行く前の調査?が済みました。
今度はその五稜郭公園に向かいます。
上から見た感じでは、そこまで広くないように感じましたが、敷地内の造りが変わっていることもあって沢山歩いた感じがします。
五稜郭は元々蝦夷地(北海道)の開拓を進める中心として、江戸時代末期に函館奉行所を中心とした城郭として作られたそうです。
僅か数年で江戸幕府が終わり、函館戦争が勃発した際には旧幕府軍が拠点として、政府軍との戦いに使用されました。
形状は15世紀頃にヨーロッパで見られていた【星形要塞(稜堡式城郭)】となっています。
建設地等も良く考えられていましたが、函館戦争時には時代遅れとなってしまっていた、不遇の要塞です。
さて、では実際に歩いてみることにします。
五稜郭公園に入るには、周囲が堀で囲まれているため橋を渡って入ります。
川幅は私が思った以上に広く、平均して4mもの幅があるそうです。
その為か貸しボート屋さんがあって、外堀を回れるようでした。
中は道をよく見て歩かないと、迷ってしまいそうでした。
迷いそうになったら、高いところから奉行所を見つけるのが手かも知れません。
公園内にある観光スポットが、【奉行所】になります。
こちらは古いのをそのまま残しているのではなく、新しく復元しています。
何故ならば奉行所は函館戦争が終結して明治に入った際に、解体された為です。
その後当時の図面が見つかり、『当時の技術で復元』したのが、現在の奉行所とのことでした。
復元工事が完了したのは2010年とのこと。
入場料を払えば中に入る事ができ、非常に綺麗な建物内部を見ることが出来ます。
建物内部は一部を取り外して、骨組みを見る事が出来ます。
ここまで太い木材をどこから取って来たのか?加工はどれだけ大変だったのか?様々な考えが頭をよぎります。
足を進めると【展示スペース】があり、五稜郭の歴史や出土品、函館戦争で使われたものなどが展示されていました。
もちろん使われた武器なども、見入ってしまいました。
さらに進むと函館奉行所の工法や、使われた建築資材なども展示されています。
建築をかじったことのある身としては、勉強になるものばかりでした。
函館奉行所はとても大きい建物という訳ではありませんが、とても見応えのある歴史的な建造物でした。
当時の工法そのままで蘇った建物は、シンプルながら美しい、古風な建築物です。
今月末の8/31(土)までは、唯一残っていた当時の『兵糧庫』が限定解放されています。
函館奉行所とともに、興味のある方は是非ご覧になってはいかがでしょうか?
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