どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 函館市内の食い歩き日記in2019 ー
函館の新婚旅行も大詰めを迎え、２日目の最後は金森赤レンガ倉庫に行きました。
海も近く、古き良き建築物を見ながら、お土産を買うのを堪能することができました。
函館の新婚旅行は、最終日は街並みを惜しみながらの帰宅となりました。
そのため目新しい場所には行かず、ゆっくりとお散歩をしながら過ごしました。
そこで函館旅行の総括として、食べてきた美味しい食べ物・お店を紹介していきます。
先に紹介した【ラッキーピエロ】については、以前の記事をご覧ください。
まずは初日の夕食で食べた、ラーメン屋さんの【函館麺厨房あじさい】さん。
友人からオススメを受けていた、有名なラーメン屋さんのようでした。
行ったお店は【紅店】という、宿泊した【ラビスタ函館ベイ】のすぐ向かいにある店舗に行きました。
函館市内には４店舗あり、主要な観光場所にはお店を構えているようでした。
こちらのお店は塩ラーメンが美味しいと評判を聞いていました。
そこで注文したのは【味彩塩拉麺】を注文しました。
麺は細麺（だと自分は思っています）ですが、塩のダシがしっかりと染み込んでいる一品。
麺も歯ごたえがあって、しっかりと噛むことができるので、口の中に味がしっかりと残っていきます。
友人がかなりオススメしてきたラーメン屋さんの理由が、非常に良く分かる美味しさでした。
また食べたいラーメンの１つで、妻も「またここで食べたい！」と納得の１品でした。
お次は２日目の昼食（というかおやつ）で食べに行ったお店です。
それは【函館カールレイモン】というお店です。
こちらはドイツ人で、函館に住んで『胃袋の宣教師』と呼ばれたソーセージ職人の【カール・ワイデル・レイモン】が立ち上げた老舗のソーセージ店です。
まだ日本でソーセージが普及していなかった1925年から、函館にお店を構えて続けてこられました。
こちらの店舗はソーセージの販売だけではなく、中で食事も取ることができます。
また２階にはカールレイモンの歴史展示館となっており、見て楽しむことができます。
ここでは軽食ということで、ソーセージを丸ごとのっけた【レイモンドッグ】を注文しました。
無理なく食べられるサイズなので、女性でも気軽に食べることができます。
ケチャップをかけて食べましたが、やはりソーセージが『パリッ』としていて、無駄な脂が出ることなくしっかりとした味が口の中にやってきます。
またパン生地もしっかりとしたできで、この２つの組み合わせで食べることで食べきるのがもったいないくらい、美味しさを得ることができました。
美味しいものを食べ過ぎて、自宅に帰宅後に口内炎で未だに苦しんでいます（笑）
しかし妻と一緒に満喫できたこの新婚旅行は、最高の思い出に出来たのが何よりもの思い出でした♪
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