どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー ローテーブルをDIYしてみる ~塗装の下準備編~ ー
前回記事で唐突に始まった、ローテーブルのDIY製作。
行き当たりばったりで始まり、しかも図面なしで加工までする体たらくで、果たして無事に完成まで持っていけるのでしょうか?
そんな訳で、まずは用意した板材をいきなり組み立てる訳にはいきません。
ここは流石に冷静に作業を進めていきます。
はじめに行うことは、まず【塗装作業】です。
格好良い色にするというのもありますが、それ以上に意味がきちんとあります。
今回購入した木材は、ラジアタパイン材の集成材になります。
『集成材』を簡単にいうと、木材を接着剤でつなぎ合わせた木材になります。
木材を接着剤で固定したものと聞くと、なんだか少し不安になりますよね?
しかしこの集成材は、近年は木造住宅などの構造部材として使用されています。
それだけしっかりとした木材ではありますが、どこまで行ってもあくまでも【木】です。
このため木の肌が出たままでは、いくら無垢材(純粋に切り出した木材)よりは良いとはいえ、あまり良い状態ではありません。
このため木材の表面を水に対して少しでも強くし、尚且つ表面をしっかりと整えるために【塗装】を行うことは大切なのです。
使う塗装の種類なども大切になってきますので、色味や完成後の肌触りなども考えて購入します。
しかしそんな私は、塗装が大の苦手なのです。
とはいえこれも新しい勉強と、あえて今回チャレンジしてみることにしました。
ということで材料を広げますが、まずはいきなり色を塗ることはしません。
いくら新品で形が整っているとはいえ、表面に汚れやざらつきがあると塗装のノリが悪くなってしまいます。
これはプラモデルの塗装と一緒ですね。
まずは表面をしっかりと処理をします。
そこで木材の場合はどうするのかというと、サンドペーパー(紙やすり)を使って表面を整えます。
木材用の紙やすりを用意し、当て木をして240番くらいで表面を滑らかにしていきます。
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なお今回は怪我を防止するために、【面取り】を行いました。
これは木材の角を丸めて、怪我をしにくいようにする配慮になります。
今回は準備が悪く、素手で行いました。
本来であれば【ヤスリホルダー】があれば便利なので、やってみたい方は同時に購入をお勧めします。
これで表面が整ったら、いよいよ塗装を行っていきます。
ここからがいよいよ本番になりますが、それはまた次回に書いていきます!
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