どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか！
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 映画紹介 〜ハンターキラー 潜行せよ〜 ー
最近は旅行ネタとそれに続いたDIYネタで、他の話が薄らいでいたこの頃。
そろそろ最近観た映画を紹介していきます！
今回紹介する映画は、最近レンタルが開始となった【ハンターキラー 潜行せよ】になります！
ジェラルド・バトラー主演の『ミリタリー・サスペンス』になります。
題名に『潜行』とある通り、潜水艦映画になります。
劇場公開時にタイミングが合わずに行けなかったので、やっと視聴できる日が来ました♪
まずは物語は以下のような感じです。
ロシア領海内にて、米海軍の潜水艦が消息を絶った。
消息を絶った米海軍の潜水艦調査のため、米海軍は新任のジョー・グラス艦長率いるＵＳＳアーカンソーを現地に派遣する。
時を同じくしてロシア国内でクーデターが発生、ロシアの大統領が人質となってしまう。
危険を予測していたNSAは、米海軍に依頼しネイビーシールズを先行して派遣しており、救出作戦を展開する。
そしてアーカンソーとシールズとの陸海両面からの救出作戦が展開される中、米露の軍事的衝突は避けるために静かなる戦いが始まるのであった…
本作を観ていて、一番自分が印象に残った部分は【同業者に対するリスペクト】でした。
これは同じ立場の人間が、互いにリスペクトし合うという事です。
ひょんな事から米軍の潜水艦に、ロシア人が乗り込むことになったUSSアーカンソー。
これは海底に沈んだ、ロシアの潜水艦から救助された艦長でした。
ロシアの領海内に入るため、グラス艦長はロシアの艦長を、機密の場所である指揮所に入れます。
救助の時点でも反対だった上に、信用出来ない敵国の人間を指揮所に入れた艦長に対して、意見をぶつける副長。
お互いの意見は共に正論で、それぞれに『人の命を預かる責任者』として、お互いの考えを提示しています。
ただ『その時に優先すべきものは何か？』を考えなければ、ただのワガママになってしまいます。
潜水艦映画は多岐にあれど、やはり面白いかどうかの1つとして『アクション』よりも『人間ドラマ』がどれだけ作り込まれているかが、作品としての分かれ目だと私は考えています。
少なくとも私が面白いと感じた作品は、その要素は必ず入っていました。
ただ映画としては、アメリカではあまり上手くいかなかったようです。
それだけ潜水艦映画を作るというのは、難しいという事なのかもしれません。
ジェラルド・バトラーもいつもと違って、『インテリ武闘派』という感じではなく『理性を感じる大人の男性』といった感じで、いつもより柔らかい印象。
個人的にはレオニダスやマイク・バニングみたいな『粗暴だけど頭がいい』キャラが好きなんですが、たまには違う面が観れるのも面白いですね。
最近減っていた人間ドラマが詰まった、潜水艦映画。
果たしてUSSアーカンソーとシールズは、捕まったロシア大統領を救出できるのか！？
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです！
ここで一つあなたにお願いです！
さらに明日のブログを書く元気をください！
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
ＬＩＮＥがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに
