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今回の記事はこちらです。
ー MP5SD6の破損とその原因 ー
ギアを1:13に変更してから、セミオートのキレが非常に良くなった東京マルイのMP5SD6。
軽量で扱いやすいことも加えて、ここ最近はずっとサバゲーで使っています。
MP5SD6の内部カスタム 〜モーター交換とシム調整〜 - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
しかし先日のサバゲーでトラブルが発生します。
それは弾が飛ばなくなったことです。
明らかにギアも動作はしており、ノズルが動いているのも確認しました。
しかし弾は出ず、銃口を下に向けたら弾がバラバラと落ちてきました。
ノズルが後退してるのに弾が飛ばない…つまりシリンダー内の空気圧が足りないため、弾を押し出せていないという状態です。
気密漏れの可能性もありますが、さっきまで撃てていたのでそれは無いと思いました。
その状況を見ていた仲間から、こう言われました。
「それ、もしかしてピスクラじゃないですか?」
ピスクラとは【ピストンクラッシュ】の略称です。
これはパーツの組み合わせ方を間違えてしまい、メカボックス内部でパーツを破損してしまう事です。
しかし原因は分解してみないと分からないので、分解してみることにしました。
まさかフィールドで分解作業をする事になるとは、夢にも思いませんでした。
外装の分解は、以前の記事をご覧下さい。
ささっと外装をバラして、メカボックスまで到達。
メカボックスを振ると、中から「カラカラ」と明らかにパーツが取れている事が分かります。
分解してみると、ぱっと見は大丈夫そうに見えます。
ただメカボックス内部には、たくさんの削れたカスがあちこちに付いていました。
そしてピストンを取り出した際に、納得しました。
「あ、ピスクラだ」と。
ピストンヘッド側のギアとの噛み合わせ部分が、まるで芝刈りでもされたように綺麗に無くなっています。
ここまでになるとは思いしませんでした。
あと大きなダメージとしては、ピストンヘッドがシリンダー内部で分解していました。
ヘッドを固定しているビスが力に耐えられずに外れていました。
しかしそれを見た友人曰く、「逆にこの程度の被害で、運が良かったですね」と一言。
理由を聞いたところ、「パーツの組み合わせによっては、メカボックスごと破損の可能性がある」という事でした。
今回は使ったパーツが素材的に柔らかい事もあり、負荷をそのパーツが受け止めてくれたとのこと。
これが金属を用いた強度のあるパーツの場合、負荷がメカボックスに直接掛かってしまい、破損するという事になってしまいます。
そう聞くとメカボックスに被害が出なかっただけ、かなり運が良かったと言えます。
費用だけでも2000円程度の被害で済んだので、儲け物です。
ではなぜピスクラが発生したのか?
次回はこれについて考えていきます。
次回
MP5SD6のピスクラについて考察してみる - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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