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今回の記事はこちらです。
ー MP5SD6のピスクラについて考察してみる ー
前回の記事でも紹介した、MP5SD6のピストンクラッシュ(以下ピスクラ)。
完全にパーツの組み合わせが悪かったのが原因のようです。
MP5SD6の破損とその原因 - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
破損の原因は判明しましたが、ここで問題となるのが【なぜピスクラが起きたのか?】ということです。
ここを理解できなければ、同じことを繰り返すことになります。
そこで破損した際のメカボックスで使用していた組み合わせを、再度確認してみたいと思います。
破損時の組み合わせは以下のパーツになります。
・メカボックス・・・・東京マルイ純正 Ver.2
・ギア・・・・・・・・SHS製 1:13ハイスピードギア
・軸受け・・・・・・・ORGA AIRSOFT製 SUS420 6mm軸受け
・逆回転防止ラッチ・・SHS製 強化型逆回転防止ラッチ
・シム・・・・・・・・プロメテウス(LAYLAX)製 シム
・スイッチ・配線・・・東京マルイ純正
・タペットプレート・・プロメテウス(LAYLAX)製 パーフェクトタペットプレート
・ノズル・・・・・・・東京マルイ純正
・シリンダーヘッド・・東京マルイ純正
・シリンダー・・・・・東京マルイ純正
・ピストンヘッド・・・ZC LEOPARD製 高耐久アルミピストンヘッド6ホール
・ピストン・・・・・・東京マルイ純正
・スプリング・・・・・KM企画製 3点可変圧スプリング0.8J
・スプリングガイド・・プロメテウス(LAYLAX)製 EZスプリングガイド
・モーター・・・・・・東京マルイ製 EZ-30000
以上のパーツ構成となっていました。
友人から聞いた話をまとめると、以下のような形でした。
まずはモーターとギアの組み合わせに対して、ピストンとスプリングの組み合わせがミスマッチしているという点です。
さらに細かくみると、そもそもギアとピストンの組み合わせが悪かったようです。
ギアとモーターは先にも書いた通り、ハイスピードタイプで組み合わされています。
このため通常の電動ガンより速く、ギアが1回転します。
しかしピストンとスプリングはノーマルと同程度のセッティングです。
このためピストンが引かれて元の位置に戻るのは、1:18のセッティングと同じになります。
これをまとめると、ギアが1回転しているにも関わらず、ピストンは未だ戻りきっていません。
そしてその状態でギアは次の回転に入りますが、ピストンが戻る前にまた後ろに引く動作に入ります。
その結果、ピストンが途中で後ろに戻されますが、ギアがもう一回転するもののピストンはそれ以上下がることができません。
そしてピストンにかかった負荷がピークに達して自壊した…という感じでした。
今回のピストンクラッシュは、起きるべくして起きたトラブルだったということです。
私自身、ハイサイクルに対する認識と知識の不足が出てしまったものだと考えられます。
ハイサイクルを行うためには、この失敗を元に学ばなくてはなりません。
その前にまずはMP5SD6の復旧作業が必要です。
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ハイサイクル化はまた別の電動ガンで行うとします。
これについては多くの先人が記事を書いて下さっているので、皆さんも興味があれば、ご一読して下さい。
次回
MP5SD6を動くように修理する - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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