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今回の記事はこちらです。
ー DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す② ー
やっと本腰を入れて製作がスタートした、DAYTAC M4のカスタム。
ハイサイクル(以下ハイサイ)化をする事を明確な目標に掲げて、まずは第一歩としてパーツを購入しました。
まずはDAYTACのM4を分解していきます。
分解方法は以前の記事をご覧下さい。
STD M4を分解してみた - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
分解が一通り終わり、内部パーツも一通り取り外せました。
そこで今回は手始めにモーターのピニオンギアを外していきます。
実は今回使用するEZ-30000モーターですが、ピニオンギアには目立ったダメージはありません。
新品で購入後、多分1000発も撃っていないからです。
ではなぜ今回、ピニオンギアを交換する運びとなったのか?
それはモーター(ピニオンギア)とギア(ベベルギア)の角度の問題があるためです。
今回使用するモーターは、東京マルイ純正で、購入時にピニオンギアは初めから付いている物になります。
こちらはマルイのベベルギアに合わせて、角度が作られています。
同じようにSHS製のベベルギアは、もちろん自社のピニオンギアと設置角度がマッチしています。
ギアの組み合わせは、同じメーカー同士であれば相性が良いのは当然といえば当然ですね。
しかしこれが『異なるメーカー同士』になると、そうそう上手くはいきません。
以前私がMP5SD6のシム調整を行った際に、モーターとベベルギアの角度が合わなかったのは、これが原因だったようです。
実際にマルイとSHSのピニオンを見比べてみると、やはり角度や長さの違いが分かりますね。
さて話が長くなりましたが、いよいよモーターからピニオンギアを取り外します。
取り外しにはピニオンリムーバーを使用します。
ではまずはセッティングですが、以下のように取り付けます。
取り付けが終わったら、モーターの軸にリムーバーの突起を当てて、回して押し出します。
この際にゆっくり回して、固く止まるようであれば無理やり回さず一度止め、緩めてからまた回していきます。
私はエレメント製のピニオンリムーバーを使用していますが、突起の出が少なく途中に棒などを入れて、長さを延長して押し出しました。
そのため多少面倒が掛かりましたが、ピニオンを外すことができました。
マルイのピニオンはかなり強く固定されていたので、外す際には少し苦労しました。
では次回、モーターにピニオンを取り付けてシム調整を行っていきます!
次回記事
DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す③ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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