どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す④ ー
前回までの記事で、シム調整が行える状態まで改修作業を終えることができました。
社外パーツの組み合わせだと、このような問題があるのだと改めて勉強になりました。
ではシム調整の行い方は、私がいつも参考にしているガンジニアさんの動画を載せておきます。
私はいつもこちらを参考にして行っています。
まずはモーター角の確認を込めて、グリップを取り付けてみます。
これによって動作の良し悪しが、変わってきます。
標準で装備されているグリップが、【MAGPULタイプ EPG-C Enhanced ポリマーグリップ】です。
過去に散々苦戦させられたので、あまり気ノリはしませんが敢えて挑戦と思い、やってみました。
いざ取り付けてみるとグリップ角自体は、問題ありませんでした。
しかし、問題は『モーターの左右のズレ』が酷かったことです。
どういうことかというと、モーターを取り付けた際に、シム調整を行いやすいように1mm以下の遊びが左右にあります。
これはグリップ個体ごとの僅かなズレを、このシム調整で補うというのが目的です。
しかし標準装備だった【MAGPULタイプ EPG-C Enhanced ポリマーグリップ】は、グリップとモーターを取り付けると、その遊びが全くないがっちりと固定された状態でした。
つまりこれはシム調整が不可能であり、場合によっては摩擦でメカボックス内のパーツに負荷が非常に掛かるということを意味しています。
これでは流石にまずいと判断し、急遽グリップを変更することにしました。
自宅に何か無かったかと探してみると、とあるグリップが出てきました。
それは友人から以前受け取っていた、東京マルイ純正のHK416用のグリップでした!
「マルイ純正であれば調整はしやすいはず!」嬉しい気持ちになりながら、こちらでやってみることにしました。
※当方の使用したグリップとは若干違います。
では早速取り付けを開始…してみたら、またしてもトラブルが発生。
よーく見てみると、今度はグリップのピニオンを通す穴が、ピニオンギアの径より小さいことが判明…
トホホと思いながら、これも致し方ありません。
気を取り直して、再度グリップ側の穴を広げていきます。
広げる際にはいつも使用している、電動リューターでササッと削ります。
メカボックスと違ってプラスチックなので簡単に削れますが、逆に削り過ぎないように気を付けます。
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これでやっとモーターを入れることができました。
あとは動画と同じ手順でシム調整を行っていきます。
では次回、使用するギアの紹介も含めながら作業を進めていきます!
次回記事
DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑤ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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