どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑦ ー
メカボックスの組み立てには成功したものの、作動不良になったDAYTACのM4。
あの後もあれこれと頭を悩ませました。
しかし実は原因の究明には、思ったほど時間が掛からずに判明しました。
ただあちこち確認しまくったのに、かなりの時間を要しましたが(汗)
まずは原因が何だったのか、結果から報告です。
結論は『メカボックスとピストンの噛み合わせが上手くいってなかった』ことです。
まずは下の画像をご覧ください。
今回使用したメカボックス内側にある、ピストンレールの拡大画像です。
ノギスでレールの高さを測ったところ、1.8mmありました。
そこまで異常な部分は見当たりません。
次にピストンのレール部分における深さです。
ここを測って、動作不良が起きた原因が納得できました。
ピストン側の深さが1.2mmしかありませんでした。
つまりピストンの受け側より、メカボックスのレール側の方が厚く、ピストンがメカボックスにぴったりと挟まれて動かなかったようです。
状況を理解すると、これは動く訳がない事を理解しました。
メカボックスで押し潰されている状態では、そもそも動く訳がありません。
そこでこれを動かすためには厚みを減らし、動くようにしなくてはなりません。
つまり『削る』必要がある訳です。
そんな訳で樹脂製のピストンを削り、メカボックスのレールに合わせれば何とかなります。
では早速ピストンを削っていきましょう。
…なぜ私はメカボックスを削っているのだ!?
えー、これは自分でもなぜこのような判断をしてしまったのか、非常に疑問でして…
改めて考え直しても、こんな辛い作業を選んだのか甚だ理解に苦しんでおります。
疲れていたのか、または気でも触れたのか…いやもう大変でした(汗)
電動リューターで削り方を失敗し、途中で紙ヤスリ変えるなど四苦八苦が始まります。
|
最終的には紙ヤスリ(180番)で削って、面を整えて終えました。
しかしこれがひたすら単純作業何ですよね。
割り箸であて木をして、レールの上をやする事およそ1時間。
何とかまともな形にはする事が出来ましたが、腕と指の疲れは最高潮でしたね(汗)
しかしその甲斐あってか、メカボックス をしっかり締めてもピストンが動いてくれました。
ここまでくれば、もう組み付けをすれば動いてくれるでしょう。
あと前回のピストンが動かない際に負荷が掛かったのか、軸受が外れました。
今後同様のトラブルがあると不安なので、しっかりと対衝撃用の瞬間接着剤で、軸受を固定していきます。
|
あとは手順通りにパーツを組み付けていって、組み付けて完了です!
うーん、四苦八苦してしまいました(汗)
最後に初速の確認が必要なので、実際に撃ってみます。
様々な話から確認するに、多分初速は低いだろうと見込んでおります。
結果は0.2g弾で、約70m/s前半の初速でした。
まぁ理由は分かっているので、ここはひとまず置いておきます。
初速は低下したとはいえ、サイクルは確実に上がっていました。
まだしばらくやる事はありますが、まずはサイクルが向上した事に満足出来ました♪
次回記事
DAYTAC M4のハイサイクル化を目指す⑧ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!
ここで一つあなたにお願いです!
さらに明日のブログを書く元気をください!
明日もアンダーソンのブログを読みたい方は下のリンクから
是非読者登録お願いいたします。
応援のコメントはブログ下部の赤枠のリンクから
応援メールはこちら
LINEがいい方は下のボタンから
明日もあなたの人生に一粒の楽しいエッセンスを
加えるブログを投稿しますのでお楽しみに