アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

ゲームコラム:ゴーストリコン シリーズについて

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー ゲームコラム:ゴーストリコン シリーズについて ー

昨日発売されたUBI softの最新作、ゴーストリコン ブレイクポイント】

今までのゴーストリコンシリーズに無かった、新たな試みを加えて発売されています。

anderson1911.hatenablog.com

 

前回の記事にも書きましたが、今作で発売から17年が経ちました。

常に時代のニーズに合わせて、ゲームシステムを変化させて来たのも、非常に挑戦的ともいえます。

 

このゴーストリコンシリーズ】とはどの様なゲームなのか?

生い立ちから見ていきましょう。

 

 

このゲームを世に生み出したのは、軍事小説家で有名なトム・クランシー氏。

多分UBI softのゲームでトム・クランシーシリーズ】という名前を聞いたことがある方は多いと思います。

米中開戦 1 (新潮文庫)

米中開戦 1 (新潮文庫)

 
CIA分析官 ジャック・ライアン DVD-BOX
 

 

 

元々は小説を書いていたトム・クランシー氏は、1996年に自分の知識を活かしたゲーム会社を立ち上げます。

それが【レッドストーム・エンターテイメント(以下レッドストーム)】です。

 

この会社は2000年から、現在多くのゲームを販売している【UBI SOFT】の子会社となっています。

そのためトム・クランシーシリーズのゲームを製作しているのは、レッドストーム社となっています(ただしワイルドランズ・ブレイクポイントは違う模様)。

www.ubisoft.co.jp

 

このレッドストーム社を一躍有名にした作品が、レインボー・シックスです。

近年はFPSゲームとしての色合いが強いこのゲームも、発売当初はチームを戦術的に動かしてミッションをクリアする、戦略ゲームとしての色合いが強い作品でした。

 

 

そして2002年、同社から発売されたのがゴーストリコンでした。

レインボーシックスシリーズと同じく、戦術を考えてチームを動かす事に重きを置いたゲームで近未来で起きる可能性をシナリオ化したこともあり、米軍の『フォース21』でも使用された様です。

 

ゲームとしても人気に火がつき、初めはPCタイトルでの発売だったため、追加パックとして【デザートシージ】【アイランドサンダー】も発売されました。

これらを含めた作品はのちにPS2xboxでも販売されて、当時まだ高かった高性能PCを買えなかった人でも購入でき、多くのユーザーに認知されました。


 

 

 

ゴーストリコン】の発売から3年後の2005年に、新作のゴーストリコン2】PS2Xboxで発売されます。

ゲームシステムが一新され、それまでのFPS視点からTPS視点に変わり、それまでと違った作品に生まれ変わりました。


 

 

 

その1年後である2006年に発売した、ゴーストリコン アドバンスウォーファイター】で、ゲームの様相が一変します。

隊員たちの装備がハイテク装備に変更され、当時はまだ斬新だったHUD装備のヘルメットなどが登場します。


 

 

このハイテク装備を導入した新たなるゴーストリコンは、翌年2007年の【アドバンス

ウォーファイター2】、飛んで2012年発売の【フューチャーソルジャー】と発展していきました。

フューチャーソルジャーの時点では、光学迷彩やドローン兵器などが登場し、ハイテク装備が増えると同時に、現実も少しずつ追い付いて来ました。

ゴーストリコン アドバンスウォーファイター2 - Xbox360

ゴーストリコン アドバンスウォーファイター2 - Xbox360

 
ゴーストリコン フューチャーソルジャー - PS3

ゴーストリコン フューチャーソルジャー - PS3

 

 

またこの頃からオンラインゲームで遊べる様になりました。

まだ対戦が基本でしたが、PS2だった頃のアドバンスドウォーファイターからあったというのは驚きです。

 

 

そして2017年、またしても新しいゲームシステムに変わって、ゴーストリコン は生まれ変わります。

それがゴーストリコン ワイルドランズ】です。


 

 

この作品から流行っていたオープンワールドに変わり、それまでのミッション形式のゲームから、自由度が大幅に増しました。

自身を含めた4人のチームをコントロール、またはオンラインで友人達で遊べる形式になりました。

 

 

そしてそのシステム受け継いだ最新作が、前回紹介したゴーストリコン ブレイクポイント】になります。

まだまだ遊びきれていないので、ここから楽しんでいきたいですね♪


 

 

 

時代の変化とともに、システムを変化させて来た【ゴーストリコン シリーズ】

開発の方々が常にニーズに合わせて作るのは、多大な努力があったと思います。

 

一作目から遊んできた私としては、システムが変わってしまったのは残念だと正直思っています。

しかし時代と共に、ユーザーも変化していく事を忘れてはいけないと考えています

 

まずはゴーストリコン好きとして、最新作を楽しみ抜いていきます!

 

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

毎日たくさんの方にご覧いただいてとてもうれしいです!

 

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