どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 簡易作業台をDIYしてみる⑤ ー
やっと木ダボのサイズを調整する、カット作業が完了しました。
このために新しい工具を買う羽目になったりと、泥沼の工具地獄にハマっています…
しかしこれでまた作業が進める事が出来ます!
まずは2枚の1×4材を組み付けていきます。
では長さを調整した木ダボを、掘ったダボ穴に入れます。
穴の中とくっ付ける側面に、木工用ボンドを塗っていきます。
今回使った木工用ボンドは、アメリカのフランクリン社が開発した【タイトボンドⅢ】を使用しました。
こちらは非常に接着性が高いだけではなく、耐水性まで付与された高性能な木工用ボンドです。
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そしたら材料同士を組み合わせます。
ダボ穴のサイズがキツいためハンマーで叩いて入れますが、凹まないように材料を直接叩くのではなく、ハンマーと材料の間に不要な木材を入れて叩いていきます。
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そして入れてみた結果どうなったのかというと…
はい、こんなにも見事に合いませんでした(汗)
隙間だけであればまだ良かったのですが、材料の端が片側とはいえここまでズレが出てしまったのが、かなり残念な感じです。
これはいったい何が原因だったのでしょうか?
1つ目の理由ですが、まずは材料の1×4材が真っ直ぐではなかったということが挙げられます。
これはいわゆる『木材の反り』と呼ばれる現象です。
木材は水分の含有量や年月によって、形状が変形します。
これが『木材は生きている』といわれたりする所以です。
今回は今までよりは慌てなかったとはいえ、そこまで気にしなかったということもあり、意識せずに寸法を取って『変形していない前提』で作業を進めて行きました。
その結果、2つの材料が揃っていなかったので、合うべき位置も合わなかったという事態になりました。
これに対して対処するためには、重いものを載せたり、木工機械を用いて製材をしたりということをしなくてはなりません。
ここはもう少し見てから始めるべきでした。
2つ目ですが、ダボ穴が曲がってしまっていたことも理由ではないかと推測します。
1つ目の理由とも通じるものがありますが、私の穴あけがダメだったことも原因かも知れません。
実際1,2カ所は木ダボを入れてみると斜めになっていたりと、どう見ても上手くいってない箇所がありました。
これではそもそも真っ直ぐ材料が合わさりませんね。
ここまで失敗の理由を上げましたが、じゃあこれで終わりかというとそんなことはありません!
ひとまず多少無理やりでもいいので、すべての1×4材を組み合わせていきます!!
そして上手く組み合わさらないことに涙しながら、なんとか6枚をすべて組み合わせることが出来ました。
しかしぐにゃぐにゃの隙間だらけに…(涙)
しかしこれでおおざっぱとはいえ、形が見えてきました!
次回はより真っ直ぐにするために、仕上げのひと手間を加えていきます!!
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簡易作業台をDIYしてみる① - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
簡易作業台をDIYしてみる② - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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