アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

サバゲーアイテム紹介 〜ToySoldier ABAタイプ ピストルレッグホルスター 〜

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

サバゲーアイテム紹介 〜ToySoldier ABAタイプ ピストルレッグホルスター 〜 ー

13連勤の疲労の果てに、正常な判断を失って購入してしまったサバゲーアイテム(笑)

今回はその内の1つを紹介していきます。

 

紹介するのは【ToySoldier製  ABAタイプ ピストルレッグホルスター】になります。

こちらはいつもご贔屓にしている通販ショップ、【MIL−FREAKS】さんです。

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www.mil-freaks.com

 

最近のサバイバルゲーマーさんには、馴染みがない形の形状かも知れません。

こちらは90年代初頭に特殊部隊、主にNAVY SEALsで使用されていたモデルになります。

 

 

オリジナルモデルのメーカーは【ABA】、正式名称はアメリカン・ボディ・アーマー社】になります。

様々な経緯を経て、現在は社名をサファリランドにしている(本家のサファリランドはABAの関連会社に買収された)、元防弾着メーカーになります。

 

このため現在では、入手が困難なモデルになっています。

しかしこの度完成度の高いレプリカメーカーとして名高い、【ToySoldier】社がレプリカとして発売しました。

 

 

 

 ではそんなABA製のホルスターですが、どのような作りになっているのか?

細部の確認や、使用感について見ていきます。

 

まずは大きな特徴としては、ハンドガンを包み込む巨大なフラップが目を引きます。

これによってハンドガンの脱落や、空挺降下時などの紛失を防ぐことが出来ます。

 

フラップを開くと、内側にもサムブレイク対応のロックも付いています。

このためフラップを開いたままでも、使用が可能になっています。

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上の画像ではハイキャパ4.3を入れていますが、1911系統は問題無く入れることが可能です。

私は所有していませんが、90年代の米軍正式サイドアームであったM9も収納

可能だと憶測します。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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しかしグロックを入れてみると、フレームの形状に問題があるのか最後まで収めることができず、ロックをかけることが出来ませんでした。

またフラップも限界まで伸ばさないと止める事が出来ませんでした。

 

 

次は上部に付いているマガジンポーチです。

これは購入時点で付属しており、2本のマガジンを携行できます。

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使って見たところ、ハイキャパのマガジンも問題無く収納することが可能でした。

しかしドットボタンが1個しかなく、ハイキャパやグロックのような太いマガジンでは、ベルクロのみでしか留めることしかできず、不安が残りました。

 

こちらはドットボタンで固定されており、ホルスター本体と連結しています。

またホルスター本体から外して、ベルトに装着して使用することも可能です。

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最後に背面です。

背面はメッシュ生地になっており、ムレを防止する作りになっています。

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ベルトループはおおよそですが、8cm近くあり当時使用していたLC2ピストルベルトにも、対応しています。

足に回すバンドは1本で、近年のモデルと違い滑り止めのゴムなどはありません。

 

 

では先日のHEADS川越さんでサバゲーをした際に、実際に使用した感想です。

一番感じたことは、非常に軽く、よく密着してくれます。

 

着け心地は悪くなく、長時間身に付けていても辛くはありませんでした。

またベルトループの幅が広いので、比較的安定して装着できました。

 

しかしフラップがあるため、案の定素早いドロゥは出来ません。

ここはカイデックスに遠く及びません。

 

また最大の問題はホルスターにマガジンポーチを連結した状態では、ドロゥに干渉するということです。

薄いマガジンであれば問題ない気がしますが、ハイキャパのマガジンサイズでは酷い干渉で、そもそも銃を抜くだけでも凄まじいストレスでした。

 

 

このような訳で、ホルスターの使用感としてはイマイチというのが素直な感想です。

つまりこのホルスターは、あくまで【ロマン】としての側面が強い、というのが本音です。

 

しかし個人的には昔憧れていた装備をレプリカとはいえ手に入れることができ、非常に満足しています。

ただ今後使うかは…考えます(笑)

 

 

 

 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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