どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー東京マルイ製 XM177E2(HOP無し)にHOPを搭載する②ー
前回の記事で、入手したジャンク品【東京マルイ製 XM177E2 (電動、HOPなし)】の改修作業の準備を開始しました。
いよいよここからマルイの旧型フレームを分解していきます。
では早速分解を行っていきます。
分解手順が最近のスタンダードM4とも違うので、確認しながら行っていきます。
まずはフレームに付いている、フレームロックピンを2本外します。
テイクダウンは出来ないので、どちらも同時に外します。
次はグリップ底を外します。
外してみるとネジ受けプレートが無くなっていました。
ネジ受けプレートは、モーターの押し込み量を調整する際に重要な役割を持っているパーツです。
これがイモネジを受け止め、モーター頭頂部にイモネジが刺さるのを防いでくれています。
これが無ければ、直接モーターにイモネジが刺さるため、良いことはありません。
今回はこのあとは元に戻しますが、近いうちに用意します。
そしてモーターを取り出してみると、そこには懐かしいモデルが出てきました。
それが【EZ-560モーター】です。
これを見て、「そういえば、こんなモーターもあったなぁ…」と思い出した、古いモデルです。
最初期のマルイの電動ガンに搭載されていた、モーターになります。
性能はお察しの通りで、最近標準で搭載されている同社のEZ-1000とは、雲泥の差です。
しかもモーター自体もかなり大きく、初期モデルのグリップが大きい理由は、ここにあったようです。
今回は中身の確認が目的です。
取り敢えずはそのまま元に戻しておきます。
グリップはいつも通りのビス2本での固定。
配線を確認しながら、無理をせずにグリップを外します。
次はフロント周りの分解です。
本来であれば、既にフレームの分解は出来ますが、試しにフロントを先に分解します。
まずはハンドガードを上下に分割して、取り外します。
そうすれば中身が出てきます。
次にマズルとフロントサイトが一体化したフロント周りを、取り外します。
ここはビス2本で両側から固定しているだけなので、簡単に外せます。
しかしこうやって古いモデルを分解してみると、現在の現行のモデルが如何に洗練されたデザインなのかが、よく分かりますね。
今から30年近く前に産声を上げた、東京マルイ製の電動ガンの変遷が見えてきて、面白くもあります。
続いてフレームとの接合部を外します。
まずはバレルを抑えているパーツのビスを外します。
続けてデルタリング(プラ)を外して、その内側にあるビスを固定しているプラスチックのピンを外します。
画像でアッパーフレームが分割が終わっているのは、この存在に気が付かなかった為です💦
ここまで来たら、後はフレームを分割します。
慎重にスライドさせて、外してい…
…こうと努力はしましたが、盛大に失敗してノズルを真っ二つにしてしまいました(笑)
これは完璧にミスりました(汗)
ま、まぁほら、どの道チャンバー変えるから、大丈夫ですよ(汗)
という言い訳をして、先に進みます(笑)
そしてメカボックスを取り出せたので、早速中を見てみます。
骨董品なので、果たしてどうなっているのか…
開いてみると、グリスが全体的に凄いことになっていました!
あちこち固形化しており、このままではまともに使えない状態になっています。
部品のダメージなどは少なかったのですが、ベベルギアの逆回転防止ラッチの受けが2枚の古いタイプなど、要所要所に古さが見え隠れしています。
今後、一部のパーツは変えていきます。
まずはパーツの洗浄と組み直しをしてから、HOPチャンバーを組んでいきます!
次回
東京マルイ製 XM177E2(HOP無し)にHOPを搭載する③ - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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