どうも、アンダーソンです。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ーM1911のアウターバレルを交換してみる
〜ブローバックの種類と不調の原因〜 ー
私は電動ガンを弄って、もう長いもので7、8年になります。
始まりは友人に叱咤を受けて、重い腰を上げて行い始めました。
それまでは「自分でやるより人に任せた方がいい」と考えていました。
しかし自分でいじり出してみると、上手くいかない事ばかりで初めはうんざりしたり、理解できないことがたくさんありました。
でも自身のトイガンに対する愛着という感情から何度も繰り返していると、少しずつでもできるようになってきました。
それが自信になり、より難しいことに挑戦したいという気持ちに駆られて今に至ります。
そんな私ですが、未だに『ガスガンのカスタム』は得意ではありませんでした。
『パーツの組み込み』はできますが、『カスタム』は未だに上手くできない状態です。
実はそういった事情もあり、しまい込んでいたガスガンが1丁あります。
それは以前ブログでも紹介した【東京マルイ製 M1911カスタム】です。
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先の記事でも書いた通り、「カスタムをする」と言っておきながらもう1年以上経っているんですね…
何事も修理する段取りを考える必要がありますね💦
そんな訳で気を取り直してM1911をカスタムしていきます!
今回行うのはアウターバレルの交換です。
そもそも【アウターバレル】というパーツは、トイガンオリジナルのパーツです。
BB弾を通す物を【インナーバレル】という物が、アウターバレルの内側に入っています。
このため極端な事を言えば、アウターバレルが無くとインナーバレルがあればBB弾を撃ち出すことができます。
しかしBB弾を撃ち出すことはできても、インナーバレルが安定しないため命中精度にかなり影響が出ます。
ガスブローバックガンではスライドが前後するため、バレルに対する振動が電動ガン以上に受けます。
そのためガスブローバックガンにおけるアウターバレルは、チャンバーの固定をより強くするため重要になってきます。
そしてブローバックの方式にも種類があります。
特に有名な方式が【ストレートブローバック】と【ディレイドブローバック】の2種類があります。
【ストレートブローバック】とは簡潔にいうと、反動(リコイル)が後ろにそのまま来る方式です。
逆に【ディレイドブローバック】は、様々な方式で反動を遅らせてスライドを後ろに下げる方式です(実銃の多く、主にハンドガンはこちらの方式です)。
今回バレルを変えようとしてしている、このM1911カスタムはディレイドブローバックを採用しています。
ここは実銃のM1911と同じ仕様になっていました。
さて今回なぜブローバックの話をしたのか?
理由はこれが原因で、上手く動作していなかったからです。
下の画像で、⚪︎で囲んでいる部分が問題となった箇所です。
この部分の出っ張りがフレーム側の出っ張りと引っ掛かることで、ディレイドブローバックを達成しています。
ですがスライドとアウターバレルの相性が悪く、かなりタイトな引っ掛かりとなってしまい、スライドの後退が途中で止まってしまいました。
そのため画像のように引っ掛かりのひどい箇所を、かなり削りました。
しかし私のやり方が上手くいかなかったようで、結局直りませんでした。
この事からしばらくの間、仕舞ったままにしていました。
ですがいつまでも仕舞っておくのは、このトイガンにも申し訳ないと思い、いよいよ本格的にカスタムを行なっていきます!
次回
M1911のアウターバレルを交換してみる 〜パーツの組み込み〜 - アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜
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