アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

東京マルイの絶版品 XM177E2をゲームで使えるようにカスタムする②

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

東京マルイの絶版品 XM177E2をゲームで使えるようにカスタムする② ー

前回の記事で始動した、XM177E2の一斉カスタム。

3つの目標を全て達成出来る様に、作業を行なっていきます。

anderson1911.hatenablog.com

 

まず初めに【後方配線】を行う準備を始めていきます。

このXM177E2は古いモデルのため、当然後方配線に対応しておりません。

 

そして今回後方配線を行うにあたり、先人の知恵をお借りしました。

【兵卒G】さんが既に行っておりましたので、参考にさせて頂きました。

gch.militaryblog.jp

 

そのためフレームや一部パーツに加工を施していく必要があります。

とはいえフレーム自体はプラスチックなので、加工はかなり楽に出来ます。

 

 

まずは現状を確認していきましょう。

最近のM4ストックを交換したことのある人はお分かりだと思いますが、かなり長いですね。

f:id:anderson1911:20200110070237j:image

 

配線を通すだけなら、加工すれば出来ます。

ただバッテリーの収納スペースが減るので、短くしていきます。

 

ただだからといって、ただ短くすれば良いという訳ではありません。

ストックを固定するためのビスの長さをよくみて、合わせて切っていきます。

 

 

同時に後方配線を行うにあたり、ストックチューブそのものを交換する必要があります。

なぜならば、マルイのXM177E2に標準装備されているストックは、最近の物と違い根元はビス穴しか開いておらず、配線が通る隙間がありません。

 

このためストックチューブ自体を交換する必要があります。

根元はしっかりと配線が通るモデルとして、今回はオークションサイトでキングアームズ製のM4ストックチューブとストックを入手しました。

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ストックはそのまま使用しませんが、一部のパーツは流用する必要があるので一緒に購入した次第です。

一部加工を行っていくので、今回も電動リューター様に助けて頂きました。

リョービ(RYOBI) ホビールータ HR-100 682500A
 

 

 

 

では作業を開始していきます。

まずは付属していたビスの長さを考慮して、フレーム側のストックチューブ接続部分をカットします。

f:id:anderson1911:20200110163159j:image

 

切断にはのこ刃式のカッターを使用しました。

この辺はプラスチックのため、簡単に切れましたが、切断を失敗して斜めになってしまったのでリューターでできるだけ平らに整えました。

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また画像には載っていませんが、配線を取り回すための穴を加工していく必要があります。

このためストックチューブと本体下部に穴が必要なので、ここもリューターで加工して穴を作ります。

 

穴まで空けたらストックの長さが適正な位置にきているか、差し込んで確認します。

下の画像で忘れていますが、フレームとストックチューブの間に入れるプレートを忘れないようにしてください。

f:id:anderson1911:20200111112815j:plain

 

 

次にストック本体の調整を行っていきます。

今回使用するストックチューブは、6ポジションのタイプを使用しますが、ご覧の通り元使っていた3ポジションの物より穴のサイズが小さいことがわかります。

f:id:anderson1911:20200111113055j:plain

 

このためストックは今のまま使っても、伸縮位置で固定することができません。

そこでストック本体側の【スライドストックネジ】を変更、および加工を行っていきます。

 

まずは新旧双方のスライドストックネジを分解して、取り外します。

ここはメーカーによって取り付け方法が違うので、確認して取り外して下さい。

基本ねじ込み式なので、難しく考えずに行って下さい。

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どちらも外したら、新しい方のスライドストックネジをXM用のストックに移植しますが、穴のサイズが違うため入れることができません。

そこで今回もリューターで穴を大きくして通しました。

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ここまでくれば後は組付けて、完成です。

あれこれしますが、作業自体はそんなに手間でもありませんし、正直ヤスリでも簡単に出来る作業です。

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これでまずはストック部分の改修作業は完了しました。

配線はあとで通すので、ひとまず1つ目の問題は解決しました。

 

続いてはメカボックスの中をカスタムして、初速を上げてみます!

 

 

次回

anderson1911.hatenablog.com



 

 

 

今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。

 

 

 

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