どうも、アンダーソンです。
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今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイの絶版品 XM177E2をゲームで使えるようにカスタムする② ー
前回の記事で始動した、XM177E2の一斉カスタム。
3つの目標を全て達成出来る様に、作業を行なっていきます。
まず初めに【後方配線】を行う準備を始めていきます。
このXM177E2は古いモデルのため、当然後方配線に対応しておりません。
そして今回後方配線を行うにあたり、先人の知恵をお借りしました。
【兵卒G】さんが既に行っておりましたので、参考にさせて頂きました。
そのためフレームや一部パーツに加工を施していく必要があります。
とはいえフレーム自体はプラスチックなので、加工はかなり楽に出来ます。
まずは現状を確認していきましょう。
最近のM4ストックを交換したことのある人はお分かりだと思いますが、かなり長いですね。
配線を通すだけなら、加工すれば出来ます。
ただバッテリーの収納スペースが減るので、短くしていきます。
ただだからといって、ただ短くすれば良いという訳ではありません。
ストックを固定するためのビスの長さをよくみて、合わせて切っていきます。
同時に後方配線を行うにあたり、ストックチューブそのものを交換する必要があります。
なぜならば、マルイのXM177E2に標準装備されているストックは、最近の物と違い根元はビス穴しか開いておらず、配線が通る隙間がありません。
このためストックチューブ自体を交換する必要があります。
根元はしっかりと配線が通るモデルとして、今回はオークションサイトでキングアームズ製のM4ストックチューブとストックを入手しました。
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ストックはそのまま使用しませんが、一部のパーツは流用する必要があるので一緒に購入した次第です。
一部加工を行っていくので、今回も電動リューター様に助けて頂きました。
では作業を開始していきます。
まずは付属していたビスの長さを考慮して、フレーム側のストックチューブ接続部分をカットします。
切断にはのこ刃式のカッターを使用しました。
この辺はプラスチックのため、簡単に切れましたが、切断を失敗して斜めになってしまったのでリューターでできるだけ平らに整えました。
また画像には載っていませんが、配線を取り回すための穴を加工していく必要があります。
このためストックチューブと本体下部に穴が必要なので、ここもリューターで加工して穴を作ります。
穴まで空けたらストックの長さが適正な位置にきているか、差し込んで確認します。
下の画像で忘れていますが、フレームとストックチューブの間に入れるプレートを忘れないようにしてください。
次にストック本体の調整を行っていきます。
今回使用するストックチューブは、6ポジションのタイプを使用しますが、ご覧の通り元使っていた3ポジションの物より穴のサイズが小さいことがわかります。
このためストックは今のまま使っても、伸縮位置で固定することができません。
そこでストック本体側の【スライドストックネジ】を変更、および加工を行っていきます。
まずは新旧双方のスライドストックネジを分解して、取り外します。
ここはメーカーによって取り付け方法が違うので、確認して取り外して下さい。
基本ねじ込み式なので、難しく考えずに行って下さい。
どちらも外したら、新しい方のスライドストックネジをXM用のストックに移植しますが、穴のサイズが違うため入れることができません。
そこで今回もリューターで穴を大きくして通しました。
ここまでくれば後は組付けて、完成です。
あれこれしますが、作業自体はそんなに手間でもありませんし、正直ヤスリでも簡単に出来る作業です。
これでまずはストック部分の改修作業は完了しました。
配線はあとで通すので、ひとまず1つ目の問題は解決しました。
続いてはメカボックスの中をカスタムして、初速を上げてみます!
次回
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