どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイの絶版品 XM177E2をゲームで使えるようにカスタムする④ ー
いよいよメカボックスの内部の調整が完了した、東京マルイのXM177E2。
ここまで事前調査を行っていた甲斐もあって、余計な手間もかからず進めることが出来ました。
ここまで完了したことで、いよいよ最大のポイントである【首回りの軋み】を取っていきます。
今回のXMの調整は、ここを直すことに掛かっているといっても過言ではありません。
これはマルイさんのスタンダード電動M4シリーズの多くの商品が、この問題に悩まされることが多いです。
理由としては【プラフレーム】ということと、【パーツの分割数が多い】ということが理由ではないかと思っています。
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当然旧型のフレームであるXM177E2もご多分に漏れず、ひどい軋み音がしています。
そこで対応策として、今回は新しい部品を入手しました。
それがこのブログの第一回目で紹介した部品です。
こちらの白いパーツこそが、軋みの解消に向けて秘策です。
こちらは【A.T.R(Airsoft Tactical Resasrch)】さんという、3Dプリンターを用いてパーツを作って下さる方にお願いして作って貰った、ワンオフのパーツになります。
ご興味のある方は、こちらのブログをご覧ください。
こちらの方にお願いをして、下画像のようにフレームの首部分に収納するパーツになります。
フレームの首に収納できるだけではなく、アウターバレルも包み込むようには差し込みます。
この部品が入らない場合、内部は中空状態になってしまいます。
そのためアウターバレルが動いてしまい、軋んだり音が出たりすることになります。
それを防ぐために、このパーツを入れてアウターバレルの動きを固定します。
最初の記事に書きましたが、昔は確かKM企画さんから金属製の同様パーツが発売されていたと記憶していますが、当然もうありません💦
そんな訳でこちらのパーツをただ入れるだけで完成…
のはずだったのですが、とんでもないミスが発生しました。
それは私が商品を発注する際に、採寸を間違えてしまいました。
このためすんなりと話が進まなくなりました。
結果として、削ってサイズを合わせなくてはいけなくなりました。
またしてもいつもお世話になっている、電動リューター君に登場して貰いましょう。
しかし今回はリューターでも簡単にいきませんでした。
理由は素材が【ポリアミド】と呼ばれるものだったためです。
通常のトイガンに使用されるプラスチックより強固で、普通のリュータービットでは全く削れませんでした。
そこでATRさんに相談して、「タングステン製のリュータービットを使用して下さい」とアドバイスを頂き、即座に購入。
いざ試してみると、それまでなかなか削れなかったパーツが、やっと削れていっているのが分かりました。
しかし削り過ぎてスカスカになって意味がなくなるので、注意深く削り、確認し、また削り…を何度も繰り返していきました。
依頼の時点でしっかりと採寸をしておけば、こんなことにはならなかったのに…
そんな後悔をしながら、黙々と作業をこなしていき、無事に前の画像のように収めることができました。
これが入ればあとは組み込みを行っていくだけで完了します。
もう少しで完成にたどり着き、完成度が分かります。
さぁ!完成までもう少し頑張ります!!
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