どうも、アンダーソンです。
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だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 中古で購入したMP5A5を修理する 〜内部確認編〜 ー
昨年の年末に掛けて、様々な電動ガンを購入し過ぎておりました。
お陰様で前に作った自作のガンラックから、次々に溢れ始めてきました💦
それ以前に破損したまま放置しているモデルも多数ありました。
このままではあまり宜しくないと判断して、1丁ずつ修理して行こうと判断しました。
時を同じくして、友人たちから「中古で良いので、トイガンを譲って欲しい」と話がありました。
こちらとしても整理が必要だったので、その話に乗りました。
まずはその依頼のあった1丁である、東京マルイのMP5A5を修理していきます。
箱無しで購入したモデルですが、キチンとHOPが付いてる物でした(笑)
※この話題はXM177E2の記事参照
また最近のHG(ハイグレード)ではなく、その前からモデルになります。
しかし反対側は小さなヒビなどはありますが、そこを除けば外観はかなり綺麗な部類に入ると思います。
また特徴的なのは、昔東京マルイさんから販売されていた【ハンドガード】と【ビームライト】が標準装備されていた点です。
正直買った理由が、昔これを入手出来なかった事です。
しかし劣化が酷く、ゴム質なハンドガードはかなりベタベタしており、まともに触りたくない状態でした。
このためパーツクリーナーをかなり使って、ベタつきを可能な限り取りました。
しかしハンドガードよりライト本体の方が、かなり深刻な問題を抱えていました。
それは【電池の腐食】です。
ライトのバッテリー収納部を頑張って開けてみると(この時点で怪しい訳ですが)、白く固形化したアルカリ液が付着していました。
かなり酷い有り様ですが、何とか復旧できるように挑戦はしてみます。
では次に内部パーツの状況を確認してみます。
分解方法に関しては、過去のMP5分解記事をご覧下さい。
まず最初に分かった事は、モーターがまたまた登場した【EZ-560】という懐かしい物でした。
最近は引きが強いのか、このモーターが貯まってきました…💦
次にメカボックスを分解してみると、中のグリスはかなり固形化していました。
かなり酷い状態で、パーツクリーナーで綺麗にグラスを落とさなくてはなりません。
そしてメカボックスを開けて一番驚いたのは、スパーギアの歯が1枚見事に欠けていた事でした。
動きがイマイチ悪かったというのは、これが原因だったのかも知れません。
またバベルギアの逆回転防止ラッチの引っ掛かりも、4枚ではなく2枚の旧型使用。
欠けなどの問題はありませんでしたが、こういった部分で時代を感じてしまいます。
比較的外部は状態が良く、内部もグリスをしっかりと落とせば、まだまだ使える感じがします。
とにかくコストを安くして欲しいということもあり、可能な限り安く仕上げていきます。
まずは次回、ライトの修理から行っていきます!
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