どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 中古で購入したMP5A5を修理する 〜内部修理・仕上がり編〜〜 ー
前回、本体を修理する前にライトを直す事にした東京マルイ製MP5A5。
しかし残念なことに、あれこれと試してみましたが、全て失敗してしまいました。
ライトの件はご了承頂いたので、一番肝心な本体内部の調整を行っていきます。
今回は予算に限りがあると言うこともあって、「あまりカスタムとかはせずに、普通に修理して!」との事でしたので、何とか工夫してやってみます。
大きく分けて、修理したい点は2箇所です。
①欠けているスパーギアの入れ替え
②初速の向上(0.2g弾で80m/s以上)、ただしインドアとアウトドアどちらでも使える程度に抑える
この2点を中心に行なっていきます。
修理の早さも今回の依頼に入っていたので、シム調整は東京マルイさんの準拠で入れていきました。
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ギア交換は大変ではありませんが、初速の向上は良くパーツを見て組み込まなければなりません。
ブログを始めた2年前よりは分かって来たので、目標を目指してやってみます。
まずはメカボックスを分解して、パーツ洗浄を行います。
多くのパーツはパーツクリーナーで洗浄していきます。
ただ我が家にあるパーツクリーナーは、プラスチックやゴムを侵食してしまうものになります。
このためプラパーツは中性洗剤で、汚れを落としていきました。
洗浄&乾燥が終わったら、グリスを塗ってパーツを組み付けていきます。
今回は全て東京マルイ純正なので、組み込みはかなり楽でした。
では組み込む過程で行った、要点を少し纏めておきます。
まずは接点に対して【接点グリス】を塗布し、接点の焼けを抑えます。
ギアは新品に交換して、次は問題となる【吸排気系周り】になります。
最近初速低下の多くの原因はここにあると、今更理解した次第です(気付くの遅すぎ)。
そして私は大いなる勘違いをしていた事が、ここで判明しました。
それは以前、東京マルイさんのXM177E2(電動)を分解した際に話が遡ります。
その記事では『シリンダーヘッドが古いのは、Oリングではなくプラスチックだった』と書きました。
これは大きな間違いでした。
私が見たのは『プラスチックのリング』ではなく、『経年劣化で固まったOリング』でした!
私の知識の少なさを、深くお詫びします💦
そして今回も同じような現象になっており、ガッチガチに固まったOリングになっていました。
しかし調べまくって、Oリングが劣化していても気密を取る方法に辿り着きました!
その方法とは【Oリング周りにシールテープを巻く】という物です。
私が調べた範囲では、1周半巻くとちょうど良いとの事だったので、それに習ってやってみました。
あとはスパーギアを交換して、メカボックスを組み立ていきます。
あとは初速を測ってみて、どうなるかですね。
本体を組み戻す前に、チャンバーも清掃しておきます。
何故かグリスがベタベタ付いており、あまりいい感じでは無かったので、洗浄してから組み立ました。
組み立ての際にチャンバーパッキンも新しいものに変えて、あとは組み立ていきます。
あとは本体を全て組み付けて完成になります。
そしていよいよ緊張の初速チェックとなります。
果たして私の目標値に達しているのか…緊張の一瞬です。
弾速計で測ってみると、0.2g弾で初速約83m/sという求めていた結果になりました。
個人的には非常に良い纏まりとなり、インドアでもアウトドアでも使えるくらいになりました。
しかしモーターの性能とベベルギアの歯の枚数により、セミオートはあまり使いやすいとは言えません。
そこはコスト優先で組み立てたので、そこはやむ終えませんでした。
とはいえまずは1丁しっかりと仕上がったので、結果としては良いと思います。
次はまた別のトイガンを修理していきます!
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