どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイM4を改修していく ~メカボックス分解編~ ー
前回ストックの取り付け加工まで、無事に終えることが出来ました。
作業自体は難しくは無かったのですが、どうしても安いパーツは加工が必要になる程、精度が悪い物が多いですね。
私のように工具を持っている人間ならば、対処は可能でしょうが、普通の方では難しいかも知れません。
値段が高いのは、こういった精度の部分でもしっかり出ていると思いますので、自分の求めている事に出し惜しみはしない方が良いですね。
ではいよいよ、メカボックスを分解していきます。
ジャンク品という事で、ここが一番どうなっているのか不安な部分です。
場合によってはMP5A5を分解した時のように、内部パーツの破損があるかも知れません。
しかし悩んでいても結果は変わりませんから、一気に開けていきます。
【メカボックスの分解と内部の確認】
ではメカボックスをご開帳…と行く前に、まずはグリップを外します。
メーカー不詳のグリップは、六角レンチでグリップエンドを外します。
グリップ内部に入っていたモーターは、これまた一世代前に使われていた【EZ-700】が出現。
やはりジャンク品はこういったパーツが多いですね…
懐かしさを感じながら、その後はグリップ、フレームと外していきます。
フレームは【マガジンキャッチ】【フレームロックピン】を外せば、メカボックスと分かれます。
ではメカボックスを開きます。
中身を見てみると、要所要所のパーツが案の定古かったです。
今回もベベルギアのラッチ用の歯が2枚で、タペットプレートの羽の形状も現行と違ったりと差異があります。
またトリガーストッパーの形状も違い、古さを感じざる終えませんでした。
とはいえ今回は依頼主の予算の都合もあり、内部パーツは破損が無ければそのまま組み戻す手筈になっています。
使えるコストの全てを外観パーツに注ぎ込みましたので、今回はやむ終えません。
ただしシムをマルイ準拠に直したり、グラスの再アップはしっかりと行いました。
今回も古いのに、何故かシリンダーヘッドのOリングはヘタっていなかったので、そのまま組み戻しました。
メカボックス内はそこまで問題なく直せましたが、問題は【配線】にありました。
前回の記事でも触れましたが、配線が妙な形でガムテープで固定されていました。
これは一体どうなっているのか?ひとまずガムテープを剥がしてみました。
見てみたところ、配線が取り外ししやすいようになっていました。
しかし配線の長さを間違えたのか、黒だけかなり長くなっていました。
このため配線をまとめてガムテープで纏めていたようでした。
なので長い黒の配線を赤の配線と同じ長さに揃えて切断して、端子を新しく追加しました。
長さを揃えたら完成なので、はんだの作業に慣れていれば簡単にできます。
あとは全てのパーツを組み戻していけば完成です。
やはり何度も分解と組み立てを繰り返しているだけあって、M4は難なく作業ができます。
しかしシム調整などの調整は、もう経験しかないのだと思います。
私自身、まだまだ上手くできるとはいえませんが、今後も挑戦し続けるしかないですね。
では次回、いよいよ完成したM4を紹介していきます!!
次回
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