アンダーソンの多趣味な日々〜趣を味方につける生き方〜

『山手線1区間で読み切れるブログ』を目標に、自身の趣味や経験を毎日更新していく【サバイバルブロガー アンダーソン】です!!(^^)

映画紹介 〜レッド・ホークス〜

どうも、アンダーソンです。


今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
今の世の中って面白くないことばっかりじゃないですか。

 
それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^

今回の記事はこちらです。

 

ー映画紹介 〜レッド・ホークス〜 ー

 

ここ最近は電動ガンの修理が多過ぎて、他の話題を全くといって良いほどアップしていませんでした。

色んな事をやったり買ったりしているのですが、私のブログ更新能力が低いのが原因ですが💦

 

そんなこともあり、今回は久しぶりの映画紹介になります。

映画紹介といっても有名な作品ではなく、どちらかというとマニアックなアクション映画に偏ってしまうんですよね(笑)

 

そんな今回のマニアックな映画はこちら!

トルコ製作の戦争アクション、【レッド・ホークス】です!!

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レッド・ホークス(吹替版)

レッド・ホークス(吹替版)

  • 発売日: 2020/01/08
  • メディア: Prime Video
 

 

近年【エスケイプ・フロム・イラク】や【ウルフスクワッド】など、多くの戦争映画を製作しているトルコの映画。

その最新作とあって、今回もレンタルして観てみました。

 

エスケイプ・フロム・イラク(字幕版)

エスケイプ・フロム・イラク(字幕版)

  • 発売日: 2018/03/16
  • メディア: Prime Video
 

 

特殊部隊ウルフ・スクワッド(字幕版)

特殊部隊ウルフ・スクワッド(字幕版)

  • 発売日: 2019/11/02
  • メディア: Prime Video
 

 

 

 

 

【あらすじ】

 

トルコ軍が誇る精鋭特殊部隊【ホーク隊】は、テロ組織の拠点攻撃を行うも窮地に立たされてしまう。

しかし援護にやってきた空軍の助けにより、ホーク隊は窮地を脱するも、救援に来た戦闘機が墜落してしまう。

パイロットは無事に脱出に成功するも、危険地帯に墜落してします。

ホーク隊のメンバーは救援の恩義に報いるため、パイロットの救出に向かうが、時を同じくしてテロ組織も捜索を開始する。

 

そしてテロ組織はトルコ軍に対して、大規模な犯行作戦も画策し始める。

ホーク隊はパイロットの救出、そして反攻作戦の阻止もできるのか…

 

 

 

【マンネリ化しきったストーリー】

 

先のあらすじをご覧頂ければお分かりかと思いますが、ストーリーはごくごくありきたりな感じになっています。

しかしその点では【エスケイプ・フロム・イラク】に関しても同じで、少し前に公開した【スペシャル・フォース】や【ティアーズ・オブ・ザ・サン】とかなり似ています。

 

スペシャル・フォース(吹替版)

スペシャル・フォース(吹替版)

  • 発売日: 2018/12/20
  • メディア: Prime Video
 

 

ティアーズ・オブ・ザ・サン [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • 発売日: 2013/04/12
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しかし【エスケイプ・フロム・イラク】は大筋は似ていても、アクションの描写だったり、先の2作と違ったシーンを盛り込むなどして、オリジナリティを出していました。

そのため私は初めて観た際に、「大満足!」とはなりませんでしたが、面白く観れたのを記憶しています。

 

ですが【レッド・ホークス】に関しては、その部分がほとんど観られなかった…つまり『以前観たことがある内容』と言わざる負えない作りでした。

内容も話の流れも単純で、見せ場のアクションシーンもそこまで盛り上がらず、ストーリーの緩急が無いのがより物足りなさを助長してしていると感じました。

 

 

 

【キャラクターの弱さが作品に出た】

 

もう一つ致命的と感じたのが、【人物の描写が薄かったこと】が挙げられます。

様々な過去があるようなのですが、主要人物描写が薄かったため、すさまじい『映画を作ってる感』が出ていました。

 

主人公であるホーク隊の隊長は、過去にテロで妻子を失っているようでした。

しかしその描写が短い上に、『家族とのつながり、テロの顛末などが曖昧なまま』で話が進んでしまい、テロ組織に憤っているんだけどいまいち視聴者に伝わってこないものでした。

 

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例えばもう少し隊長の妻子を失った悲しみのシーンを増やしたり、思いが伝わるような描き方をすればもう少し良かったのではないか…と思わざる負えませんでした。

とりあえず派手なアクションに時間を掛けたかったのでしょうか…?

 

 

 

【そんなに迫力の無かった戦闘シーン】

 

しかし「問題は戦争アクションなんだから、戦闘シーンが良ければいいでしょ!」と考えるのが道理でしょう。

ですがそれすらあまり迫力が無いから、残念極まりないのです。

 

確かに大量の戦車やヘリなどが登場しますが、特別派手なことはしてくれません。

最後にちょろっと出てきておしまいでした。

 

アクションシーンもだらだらと敵が出てきて、バタバタと倒れるを繰り替えしての繰り返し。

何度も言いますが前2作が良すぎて、本当に残念な感じです。

 

 

 

【模倣の中に『自分らしさ』を入れる】

 

革新的な作品が登場すると、ついついそれを追従して自分たちもあやかろうとしてしまいがちです。

楽な方向に流されてしまうのが、人間の悪い癖です。

 

しかし私は模倣は悪いことだと思いません。

100パーセント今からオリジナルで何かをやるのは、エンターテイメントだけではなく、様々な分野でも厳しいと思います。

 

ですが模倣の中にオリジナリティを入れることで、そこに『新しさ』が入ってきます。

少しでも自分が考えたというものがあるか無いかが、ここで物の良さに関わってくるのでしょうね。

 

似たようなものが溢れる昨今ですが、今後のトルコ映画に期待をしていきたいです。

 

 

 

 

 

 

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