どうも、アンダーソンです。
今日も私のブログ読んでいただいてありがとうございます。
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それだからこそ面白いことやってみたほうがいいじゃないですか!
だから私は新しいライフスタイルを提案し続けます、遊び方面でね^^
今回の記事はこちらです。
ー 東京マルイ製 電動ハンG18Cをメンテナンスしてみる ~メカボックス組み立て編~ ー
前回記事で完全に分解が行われ、メカボックス内部の確認も終えることが出来た電動ハンドガンのグロック18C(以下G18C)。
これであまり必要な変更パーツが少ないことが分かり、少しホッとしました。
今回は組み立てを行っていきます。
作業した内容について、確認を行いながら書いていきます。
【パーツの洗浄】
まずはパーツを組み込む前に、パーツを洗浄していきます。
動作が悪い理由も、この古いグリスが影響しているのではないかと考えています。
いつもであれば金属パーツは『パーツクリーナー』、樹脂系パーツは『中性洗剤』で手洗いと分けていました。
ただこうすると作業が増えてしまい、正直面倒臭いといえば面倒です。
そこで今回から新たに【超音波洗浄機】を導入して、作業を簡略化しました。
購入の経緯については、また後日上げます。
で、実際にパーツを洗浄してみましたが、結果完全に落ち切りませんでした…
思った以上にしつこいグリスで、結局ギアの細かい隙間などは歯ブラシで落とすことになりました。
洗浄が終わったパーツに関しては、いつもの食器乾燥機君が頑張って乾かしてくれます。
これでよりスピーディーに次の工程に移れます。
【軸受けの取り付けとシム調整】
パーツの洗浄が終わったら、次は【軸受けを固定】してから【シム調整】を行っていきます。
メカボックスが変わっても、この辺はやることは変わりません。
しかし取り付け前に、ベアリングの軸受けに問題発生。
それは水で洗って後処理が遅れたためか、サビが少し出てきました。
当然このまま使っても良いことは無いので、しっかりとサビを落としていきます。
自宅に丁度【ピカール】があったので、これを綿棒などを使って落としていきました。
サビを落とし切ることが出来たら、軸受けを接着剤を用いて、メカボックスにしっかりと固定していきます。
今回もいつもと同じく、耐衝撃用の瞬間接着剤を用いて行っていきます。
接着完了後、シム調整を行っていきます。
軸受けがベアリングに変更されているので、マルイの規定通りではなく、しっかりと厚さを考えながら調整していきます。
通常の電動ガンと違い、ギアの枚数が4枚と1枚多いので、数こなすのが大変でした。
しかし他の電動ガンと違って、ギアが一番見えやすい位置に来るので、調整自体は非常に苦労は少なかったです。
【メカボックスの組み込み】
ではいよいよ最終調整に入ります。
あとは他のパーツもすべてグリスを塗りなおして、組み込んでいきます。
その際に今回は気密を確保したかったので、GAW製の【ピストンヘッド用Oリング】を使うことにしました。
ノーマルの電動ガンでもお世話になっている、ワンポイントアイテムです。
しかしいざ使ってみるとLAYLAX製のシリンダーと相性が悪いのか、それとも私の組み込み方が悪いのか、上手く入れることが出来ませんでした。
これは少し残念でした。
シリンダーヘッド部分もシールテープを使って、少しでも気密が取れる様に対応。
少しでも初速が戻るように考えてみました。
なおスイッチ周りに関してですが、FETが搭載されていることもあってか、焼き付き等はありませんでした。
そこは少しホッとしたところでもあります。
これにて組み込みは完了しました。
あとはフレーム周りを戻しつつ、バレルとチャンバー周辺も作業していきます!
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